「追記あり:どんなに可能性がゼロに近くても頑張るんだ~多頭崩壊猫20頭 命の期限は11月26日朝~宮崎県」 - 「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」

「追記あり:どんなに可能性がゼロに近くても頑張るんだ~多頭崩壊猫20頭 命の期限は11月26日朝~宮崎県」

追記2015年11月26日14:00
※この仔たちの殺処分は取りあえず延期になったそうです。
職員さん達の譲渡に向けて努力された結果です。
但し、延期になっただけであって殺処分予定が無くなった訳ではありません。
引き続き一時預かり&里親さんを募集しています。

情報元:山下由美さんフェイスブック
https://goo.gl/VbnyAF
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多頭飼育猫の飼い主が病気のため
飼育できなくなった猫20頭。
宮崎市保健所はやむを得ず引き取ったそうです。

ただ奇跡を信じて
この20頭のレスキュー依頼をホームページに
アップしました。
(近隣の愛護団体はどこもキャパオーバーしています。)
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/life/pet/protection/41800.html

殺処分になってしまう可能性の高い
この仔たちの世話は職員の上司が一人で
行っています。
世話をすれば必ず、情が移って
殺処分になった時に世話をした部下が苦しむと。

宮崎市保健所の職員さん達は
そんな方々なのです。


-----------ここから転載-----------
宮崎市保健所サイト「犬猫保護情報」より。

15-11-24-001.jpeg

このお話は、以前保健所から相談を受けておりました。
ですが、私は動く事はありませんでした。
場所も時間もお金も・・・私には、保護家には、
もうどこにも残っていないから・・・。

宮崎市保健所に収容される猫、
前年度は82匹殺処分になっています。
どんなに限界超えて頑張っても、
この82匹すら救えなかった現実があります。

飼育崩壊の20匹助けて欲しいと言われても・・・
昨年82匹を助けられなかった私達に、
何が出来るというのでしょうか・・・
力が足りるはずがありません・・・

私はこの相談が来た時に、
「それは難しいご相談ですね」
そうお答えするしかできませんでした。

保健所もそうとう悩みながらも、
もう引き取るしかなかったのでしょう…
以下写真の子達は、保健所に現在収容されている猫達です。

15-11-24-002.jpeg

憶測ですが・・・
通常、持込みの猫には保護期限はありません。
なのに、HPで呼びかけるという行為は、
スムーズにいったとは思えません。

20匹という頭数、人慣れしていない、成猫、
健康状態も不明(飼育状態でエイズや白血病も考えられます)・・・
という事もあり、職員さんの中には「殺処分」の声もあった事でしょう。
それが悪いとは決して言いきれません。

どこで一線引くか・・・それも当たり前の判断です。

15-11-24-003.jpeg

職員さんの1人が私にこう教えてくれました。
「上司が、この子達のお世話は自分がすると言ったんです。
手をかければかけるほど、触れ合えば触れ合うほど、
この子達への情が深くなっていくんです。
上司は、それを一番に分かってるから・・・

殺処分になった時に、私達部下が苦しまないようにと、
全部自分一人で、苦しみを背負うつもりなんです。」

15-11-24-004.jpeg

私を含め、宮崎の愛護団体はどこもキャパがなく、
受入れることすらできない事は保健所も分かっていたはず・・・
それなのに、どうするつもりだったのかと、
私は少し意地悪な事を聞いてしまったのかもしれないのに・・・

「この子達を助けようとするのは間違っているのかもしれない…
でも、今生きているいのちを、邪魔になったからという理由で
簡単に消してしまう…それは嫌なんです。
出来る限りの事をやってみたかったんです」

宮崎市保健所は、この職員さんは・・・
どんなに可能性がゼロに近くても、それを分かってても、
奇跡を信じ、奇跡を起こそうと、頑張ってきてたんだ・・・

15-11-24-005.jpeg

「人慣れしてない成猫、健康状態不明の成猫」のネットでの呼びかけは
私自身が無責任だと思い、ブログにも載せませんでした。
・・・背を向けたんです。

この職員さんとお話した時に、
心が震えました。
涙が止まりませんでした。

それは・・・
何もせずに背を向けていた自分を
恥じていたからなのかもしれません。

15-11-24-006.jpeg

この呼びかけは、間違ったやり方かもしれません。
ですが、1匹でも生きる事が出来たら・・・
生きる道が出来れば・・・という思いで、
今回ブログで呼びかける事を決めました。

15-11-24-007.jpeg

この写真の子達以外にも、あと14匹います。
その子達も少しずつ・・・保健所に収容されていきます・・・。

今掲載している猫達に関しては、引取り希望以外のお電話は、
「どうなりましたか?」「気になります」「殺さないで」や、
アドバイスも含めどうかご遠慮ください。
これから収容されていく14匹の子達の「いのち」に影響が出てきてしまいます。

代理引出しなど、出来る限りのお手伝いはさせて頂きます。
お問合せは、引取り希望者様のみとさせてください。
お電話が繋がらない場合は、
ショートメールにてお名前ご用件を入れて下さい。
どうか・・・どうか、よろしくお願いします。

電話担当・フジイ

保健所や管理所には、ご自身で引き取る場合以外は
絶対にお電話されないでください。

-------------ここまで転載----------------

「動物たちの未来のために」より
心が震えた瞬間
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201511230000/




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