「猫ブーム=捨て猫、殺処分の増加・・・・・・好きでこう生きてるわけじゃない」 - 「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」

「猫ブーム=捨て猫、殺処分の増加・・・・・・好きでこう生きてるわけじゃない」

最近、空前の猫ブームが到来する・・・・と。
ちょっと検索しただけで、たくさんの記事がありました。

「空前の猫ブーム 猫は犬より幸せホルモンが分泌されると報告」
http://www.news-postseven.com/archives/20151208_368640.html
猫ブームは必然的結果!最近の猫ブームをこう読む!」
http://goo.gl/lF0m9h
猫ブーム到来!?飼う前に知っておくべき猫飼いの大変さ」
http://matome.naver.jp/odai/2144068224782305801


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↑写真出展元:https://goo.gl/jf5PVf


以前の記事
「ペット業界のTOPが業界維持の為にとんでもない事をやろうとしている~JKC」
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-1169.html
の中でも書いていますが
越村義雄・ペットフード協会名誉会長は
金儲けの事しか考えていません。
このブームに乗ろうというのは必死の体制です。



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ただ、やはりこの方は冷静に見ています。

いのちへの想像力 「家族」のことを考えよう
太田匡彦氏

-----------記事転載ここから---------------
猫の入手方法は現在、「野良猫を拾った」が42.2%を占めており
、「ペット専門店」は14.7%にとどまる(2014年、ペットフード協会調べ)。
46.5%がペット専門店からの犬とは、現状が異なることは確かだ。
しかしかつては犬も、野良犬を拾ってきたり、
近所で生まれた子犬をもらってきたり、が主流だった。
大規模な生体の流通・小売業者が登場し、
ペットオークション(競り市)というビジネスが成立したのは
、この20、30年のこと。
猫も当たり前のようにペットショップで買う日が来ないとは限らない。

 実際、グループ合わせて全国約60店を展開する
大手ペットショップチェーンでは、これまで犬9割強、
猫1割弱だった販売頭数比率が変わりつつある。
ここ数年、猫の販売頭数が前年比10〜20%増で
伸びているためだ。
また全国で約100店を展開する別の大手では、
前年比3割増で猫の販売頭数が伸びており
販売比率はすでに犬8割、猫2割になっているという。

 先のペットフード協会の統計を見ると
30〜60代では、年代が若くなるほど猫をペット専門店から
入手する割合が増えていることも気になる。
30代では22.8%に達し、野良猫を拾うという入手方法(27.7%)に迫りつつある。

 猫にも大量生産、大量消費のビジネスモデルが
浸透していく可能性は低くない。
そして猫の場合、大量生産が始まった時には犬以上に
過酷な環境に置かれる可能性がある。

 猫は狭いスペースに保管でき、吠え声による騒音トラブルも起きにくい。
以前取材した猫の繁殖業経験者によると、
都市部のマンションの一室で繁殖を行う業者も少なくないという。
つまり犬の繁殖業に比べて猫のそれは、監視の目が届きにくいとも言える。

 さらに猫の雌が犬と違うのは、一定の日照時間を得ることで
繁殖が可能になる長日繁殖動物だということ。
日本の気候では一般的に年2回、繁殖をする。
ところが照明を当て続けると年3回以上の繁殖も可能になる。

ある大手ペットショップチェーンは繁殖業者らに
「年3回の出産は若い雌猫なら体調の異常を起こさない」などと説明し
1日12時間以上、照明を当てることで繁殖効率が高まる「技術」を紹介している。

 これまで動物取扱業への規制強化の議論は犬を中心に行われてきた。
だが環境省などの関係当局は、今から猫ビジネスの裏側にまで
目を光らせておく必要があるはずだ。
猫をめぐる環境が近い将来、「犬の二の舞い」を踏むことがないように。
(太田匡彦)
----------------転載ここまで-------------
(朝日新聞タブロイド「sippo」(2016年1月発行)掲載)

「第13回 猫ブームの危うい側面 犬の二の舞いを踏むな」より
http://sippolife.jp/column/2016012100008.html


猫ブーム=殺処分増加は
現状のままでは避けられない結果になるかもしれません。


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↑写真出展元:https://goo.gl/v5aeoc


せっかく殺処分数が減少の傾向にあるのに
ここでまた増加はさせられません。
社会の状況またペットショップの状況に
注意していきたいと思います。



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コメント
非公開コメント

No title

近くの河川敷には野良猫がごろごろいます。あちこちに集団でいる姿が見られます。餌を与える、特にオバサン達も大勢です。春と秋には子猫がいっぱいになります。
そばを走る道路に子猫の死骸も転がります。
業者は繁殖させず、この子達を連れて行ってくれないでしょうか。
私は正直、猫が嫌いです。犬の散歩で猫に飛びつかれて引っかかれて怪我をしてからです。
野良猫に引っかかれて失明した犬もいます。野良猫が持つ菌にやられて安楽死を余儀なくさせられた犬もいます。猫に反応して飼い主が引っ張られ転倒、骨折した人もいます。置かれた猫の餌に向かって強く引っ張る犬は沢山います。

犬の糞はうるさく言われるのに、野良猫の糞尿は誰も文句を言わず、餌をやってどんどん悪化させています。でも余計なことを言うと虐待だとか言われます。

過去、多くの野良犬が野犬狩りされ、今では都市部で野良犬はほとんどいないでしょう。猫も同じように対処して一度負の連鎖を断つべきだと思います。

ペットショップの皆さん、繁殖させずにこういう子たちを連れて帰ってください。

2016-02-05 15:23 | from makiko | Edit

No title

ペットショップの皆さん繁殖させずにこういう子達を連れて帰って下さいの言葉には現実にそうなれば凄いと思いましたが、おうちのない猫達の負の連鎖を断つとは殺処分をしなさいということでしょうか?

おうちのない猫を作り出したのは、私達人間です。

可愛そうに思い餌だけ与えることもいい事ではないですね。
げんに子猫が生まれ事故にあい、たぶんカラスなどにも襲われているかと思います。可哀想です。

わんこがおうちのない猫の菌にやられて大変な目にあったとありますが、リードをはずして猫を追わせ怖い目にあわせたり場合によっては噛み殺したりする飼い犬もいます。
先日はわんこが警察の銃弾に倒された事件もありましたね。
これは全て飼い主の責任です。

犬ブームが去ったあとに捨てられたりセンターに持ち込むんだのも人間です。
ブームに乗せられるのではなく家族としてその子の命に責任を持てる人だけがわんこや猫を家に招き入れるべきです。
避妊去勢。 もちろん病気もします 保険もなく言葉も通じずそれでもお世話をしていかなければいけません。
犬ブーム 猫ブームの裏側にいる悲惨な環境下にいる繁殖に使用されている子達の事をもっと考えるべきだと思います。

2016-02-06 20:50 | from sara

Re: No title

<makikoさん
遅くなりましたがコメントありがとうございました。

河川敷には捨て猫がいて
多くのえさやりさんは不妊手術もせずに
えさだけ与えてるんですね。

よほど猫に迷惑を受けて嫌いなようですが
負の連鎖はノラ猫狩りをしただけでは
一時的であって根本の解決にはなりません。

ペットショップも連れていく事などあり得ません。

もっと根本的な解決方法を考えてみてください。
よろしくお願いします。

2016-02-09 16:32 | from チーム殺処分0

Re: No title

<sara さん
結局、根本の原因は
犬猫を棄てる人間だと思います。

その根本を解決していかなければ
ならないんだと思います。

2016-02-09 16:59 | from チーム殺処分0

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