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「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」

平成30年度殺処分数(環境省発表)
犬    7,687頭
猫   30,757頭
-----------------------
合計  38,444頭

これをゼロにする為には多くの要因が必要です。
このブログでは各自治体管理による全国保健所のそれぞれの
対応を知り、各保健所にお願いして保健所の体制も
整えてもらい1頭でも多く動物たちを救う為の情報を
掲載していきます。

ここは保健所への批判ではなく改善をお願いして
お互いに連携しながら殺処分ゼロを目指していく場です。
※但し、見せ掛けのゼロでは意味がありません。

「生死を彷徨う猫の飼い主が見つかったが!懐かないからいらないとさ!~兵庫県

おそらく・・・・事故で足が痙攣
生死を彷徨ってる猫を保護。

ボロボロ文字色の首輪から
ようやく飼い主が判明!
連絡を取ったところ・・・・・・「懐かないからいらない」と。

そんな飼い主の所など戻れなくても良い。
とにかく頑張って生きてほしい。
この猫を保護した「プロテクトあにまるtomo」では
この仔のために祈ってほしいとツイートされていました。

頑張れ~!



プロテクトあにまるtomo」は兵庫県で
不幸などうぶつ減らすために活動しているボラグループです。

ブログ
https://ameblo.jp/kuronekomama115/
代表のフェイスブック
https://www.facebook.com/tomoko.takamura.90




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「甲斐犬の悪徳ブリーダーが虐待で逮捕される~東京都」

おがわん株式会社」の社長が動物愛護管理法違反で逮捕されました。
東京都は以前から60回以上、行政指導や改善命令を出してきましたが
改められる事がなかったため
告発して今回の逮捕に繋がりました。

天然記念物「甲斐犬」171匹を劣悪環境で飼育か 都内の元ブリーダーの男を逮捕「犬は自分の我が子」 警視庁

保健所としてはネグレクトの飼い主など発見しても行政指導しかできる事がありません。
その間にも命を落としてしまう犬猫がたくさんいます。

動物愛護管理法の改正時には
保健所にも強制権を与えて、まずは飼い主などの所有権を剥奪して
犬猫の保護ができる様にするべきだと思います。

----------記事転載ここから----------

国の天然記念物となっている甲斐犬や柴犬などを劣悪な環境で飼育し
虐待したとして犬の販売業者の社長が警視庁に逮捕されました。

動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、
犬の販売などを手がける「おがわん」の社長、尾川隆容疑者です。
警視庁によりますと尾川容疑者は、ブリーダーとして2010年から
甲斐犬などの販売をしていましたが、販売実績が下がったことで
、いわゆる多頭飼育崩壊に陥ったとみられています。



警視庁が1月、尾川容疑者の犬舎を家宅捜索したところ
104頭の犬が飼育されていましたが、水やえさが十分に与えられておらずやせ細っていたり
首がまっすぐ伸びない狭いケージで飼育されていたりしたということです。

調べに対し、尾川容疑者は「劣悪な環境で飼育していて
虐待と言われても仕方ない」と容疑を認めています。

-----------記事転載ここまで-----------


記事元:テレ東BIZ
虐待のブリーダーを逮捕(2023年3月29日)」
https://youtu.be/_QkuDOTuifY

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「犬の散歩で年収1,500万円のドッグシッター~アメリカ」

あなたの年収はいくらですか?
日本で年収1,500万円と言えば大企業の役員クラスではないでしょうか?
ところがアメリカでドッグシッターをしている方は
年収1,500万円だそうです。

1回の散歩代行で2,600円支払われます。
1日に15~20頭を散歩させて5時間ほどの労働。
でも責任は重いですね。
万が一、脱走などしてしまったらとか
事故に遭わないとも限らない。

とすれば簡単な仕事とも思えませんが
そもそも日本の労働賃金はアメリカの1/4しかありません。
2022年の時点でアメリカの平均時給は約4,000円以上です。
https://tinyurl.com/32k3f2t4
日本は政策が悪く30年以上、賃金が上がっていません。
逆に下がってるくらいです。
比べる方が間違ってるのか?

アメリカに移住した方が良いのかもしれませんね。


-----------記事転載ここから-----------

ニューヨーク・マンハッタンにあるセントラルパークには
たくさんの犬を連れて歩く人の姿が見られます。
実は今、犬の散歩を代行するドッグシッターの仕事がお金を稼げると注目されています。

「散歩させるときはすごく注意を払います」

ビルが立ち並ぶ中、犬を3匹連れて散歩していたライアンさん。
ドッグシッターの仕事をしています。
年収は12万ドル、日本円で約1500万円です。
飼い主から預かった鍵で犬を迎えに行きます。

ドッグシッター ライアンさん
「一番大事なのは信頼関係。鍵を預かりますから」



さらに別の家を訪ねて犬2匹の準備をすると散歩をスタートさせました。
1日約15匹から20匹を5時間ほどかけて散歩させているといいます。

ドッグシッター ライアンさん
「3、4、5匹と一緒に散歩できるようになったら
年10万ドル(約1300万円)ぐらい稼げるようになります。
10万ドル以上を稼ぐのはとても簡単です」

1回の散歩料金は1匹あたり20ドル、日本円で2600円ほどです。

ライアンさんが仕事を始めた20年前はなりたがらない職業だったといいます。
しかし、コロナ禍でペットを飼う人が増え、仕事が急増しました。

利用している人は…

ライアンさんに散歩を依頼 医療従事者
「病院で働いていたので(コロナの時も)ノンストップでした。だ
からパンデミックの間、ライアンが犬の散歩をしてくれていたのは本当にありがたかったです」

コロナの規制が緩和されるとさらに変化がありました。

ドッグシッター ライアンさん
「(コロナの)規制が解除され、みんなが仕事に戻り始めると
以前よりも散歩させる犬の数が増えました。
だから今、とても強いビジネスになっています」
(2023年3月20日放送「news every.」より)

----------記事転載ここまで----------


記事元:日テレNEWS
【アメリカ】“犬の散歩”で驚きの報酬 1日5時間で年収1500万円
https://youtu.be/vF-YJ-ToJY4




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