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全国の保健所それぞれの事情もあると思いますが、その格差をなくす事、それも殺処分0にする為には必要な事の一つだと思います。
投稿日:2023.01.30 カテゴリ:啓蒙記事
首の骨がポッキリ折れた子猫 前回の記事 「首の骨が折れ全身麻痺なのにそれでも必死に生きようとする子猫」から この子猫の事がとても気になっていました。 《スポンサード リンク》 この子猫の運命は? 寝た切りになってしまうのか? 奇跡的に回復するのか? それともいきなり命が消えてしまうのか? この子猫の名前は「ネバー」 ネバーギブアップ!の「ネバー」です。 自分的には「ネバー」...
投稿日:2023.01.25 カテゴリ:レスキュー
レントゲン写真を見ると首の骨が完全にポッキリ折れている。 もちろん全身動かない状態の子猫が保護されました。 《スポンサード リンク》 「いのちのはうす保護家」で引き受けた命。 生涯、寝た切りになっても不思議ではない状態。 それよりもいつ命が消えてもおかしくない状態。 それなのにこの子猫は必死に生きようとしている。 生きる気力が溢れんばかりに 声も出ないのに 身体はもちろんどこ...
投稿日:2022.09.17 カテゴリ:啓蒙記事
宮崎県にある犬猫の愛護団体「いのちのはうす保護家」 代表は「山下由美」さん その代表が殺処分される犬猫を保護していく きっかけになった子犬「もも」のお話です。 《スポンサード リンク》 2005年宮崎県の犬猫殺処分数は 犬 3,850頭 猫 3,453頭だった。 (この時代は当然、ガス室での窒息死でした) 2006年 16年前、たった一人で活動を開始。 活動とは言っても当時の「犬管理所」に行って ...
投稿日:2021.03.26 カテゴリ:啓蒙記事
まだ宮崎県だけで年間1万頭以上の犬を殺処分していた1996年 1頭の犬が収容されました。 当時、宮崎県では3日過ぎたら殺処分されてしまったそうです。 今の様にインターネットも普及してない時代 収容された事すら知られる事はなかったのでしょう。 《スポンサード リンク》 たまたま、しつけ教室のモデル犬を考えていた時だった為 子犬だった、その犬は運良くモデル犬に選ばれ保健所で飼われる事にな...
投稿日:2021.03.24 カテゴリ:レスキュー
番犬・・・・昔はそれが当たり前だったのでしょう。 工場の番犬、畑の番犬、自宅の番犬。 それぞれが人間の為に独りでその場を守るために辛い思いをしてきた犬が多いはずです。 子犬の頃にしてくれた首輪が3本も・・・・・・。 いつまでも子犬の大きさではありません。 半年も経つと殆どの犬はとりっぱな成犬の大きさになります。 その時に子犬の頃の首輪のままだったら? 子犬の頃に放浪してしまい長年、見つからない...