「迷子の老犬を保護して飼い主が見つかったのに『要らない処分してくれ』だと～愛知県」

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つい先日、香川県でもありました。
「飼い主さん見つかりましたが「私は要りません、処分してください」だと～香川県」
http://tozero-life-bediscarded.com/archives/497

今度は愛知県です。

道端に行き倒れになっていた老犬を保護。
チラシまで作って飼い主さんを探しました。

ようやく飼い主さんが見つかったのに
『要らない、処分してくれ』と言われたそうです。

何年も一緒に暮らしたであろう老犬。
保護主は推定１５歳と書かれています。

飼い主は認知症だそうです。
息子は軽度の知的障害、方向困難。

自分たちが生きる事で精一杯なのかもしれない。
でも今まで一緒に暮らしてきた犬を
「要らない」とは・・・・・・・。

そんな人間には温情も感じません。

保護主の方は自分が飼っている犬が大変な時期。
それでも元飼い主に戻す事はできないと
この犬を看取る覚悟だそうです。

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--------記事転載ここから-------------

道端行き倒れの迷い犬ジージ
飼い主見つかりました

が
要らないとのことです
処分してくれと、、、、
そう
簡単に淡々と言われた。

飼い主は認知症の父
軽度の知的障害で歩行困難な息子さん

ジージを飼育していたであろう場所には
ドロドロの焦げ茶色した飲み水

タロの病気で今からが勝負の時
増やす事なんてありえない話ですが
ジージをあそこに戻す事はできません

飼い主に要らないと言われたジージを想うと
最悪な環境の我が家ですが
看取ってあげたいと思います

今日は精神的にも体力的にも限界
また報告の記事書きます

切ないですね
必要とされないって。。。

名前はチビだそうです

----------記事転載ここまで----------

記事元：フェイスブック　https://goo.gl/evAifN

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