「独りぼっちになってしまった猫と犬が出逢った、その途端に・・・・メキシコ」

猫のガートルードはある日犬に襲われ
大怪我をしてしまいました。
『ボーダーズ』というメキシコの団体に保護され怪我の手術を受けましたが
出産が近かったお腹の子供たちは全頭亡くなってしまったそうです。


↑写真出展元：　https://goo.gl/wDV6y2

手術から１週間ほど経ったころ
今度は４頭で迷子になってしまった子犬が
病院に連れてこられましたが
その内３頭は病弱だったのか助からず
１頭だけ助かったのは後にクレメンタインと名前が
付けられた子犬でした。

その仔がゲージに戻されるとき
猫のガートルードが子猫に話しかけるように
ゲージに顔を押し付けて話かけてきたそうです。



《スポンサード リンク》



母性本能が蘇ったのでしょう。
子犬の毛つくろいを始めたのでした。
それからは二人はいつも一緒で
離れることがないほど身を寄せるようになったそうです。


↑写真出展元：　https://goo.gl/wDV6y2

愛護団体のメンバーも
これほど強い関係は見た事がないというほど
二人は仲良しです。

現在は一時預かりさん？の元で
二人一緒に家族になってくれる方を
募集しているそうです。


↑写真出展元：　https://goo.gl/wDV6y2





犬に襲われ、身篭った子を失った猫。独りぼっちの子犬に母親の愛情を注ぐ (8枚)
http://eureka.tokyo/archives/101040



《スポンサード リンク》




にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村