「九州北部豪雨被害 孤立状態になってる牧場の牛の為にヘリで牧草を投下～大分県」

牛の為というタイトルにしましたが
まずは牛の為になるでしょう。
東北大地震のときのように牛が餓死する姿など
もう見たくありませんので。


写真出展元：you tube 日本ニュース https://youtu.be/ITM8ASuvL_k

牛100頭と共に避難しないで残った
牧場に10日分の餌が自衛隊のヘリで
投下されたそうです。

ただ、最終的には牧場主の方も避難しないで
牛たちの命を守っている訳で
その後の事は敢えて書きません。

いろいろな考え方がありますので
事実のみの記事とさせていただきます。



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--------------記事転載ここから------------

大分県日田市では、孤立状態が続いている地区にある牧場で
牛の餌が不足していることから、
餌となる牧草などがヘリコプターから投下されました。

大分県日田市によりますと、孤立状態が続いている小野地区にある牧場では
飼育している牛の餌が不足しているということです。
このため市は、大分県の酪農業協同組合から提供された牧草などを
自衛隊に依頼してヘリコプターで牧場に投下する支援を行いました。

この牧場では、１００頭余りの牛が飼育され、
経営者とともに残っているということですが、
２日後には餌が尽きる状態で、
１０日分に当たる２０数トンが投下されたということです。

日田市は「酪農家にとって家畜の餌の不足は大きな不安で
緊急事態として自衛隊に協力してもらった。

酪農家の生活に関わるのでしっかり支援していきたい」と話していました。

-------------記事転載ここまで----------------

記事元：NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011054701000.html





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