「子供たちに犬の気持ちを知ってもらいたいと川崎市動物愛護センターが出前で命の授業~神奈川県」
最近は多くの自治体で犬猫の殺処分を減らそうと
努力される所が増えてきました。
その中でも「川崎市動物愛護センター」は
最終目標はセンターが必要なくなる事と
意識レベルが違います。
「最終目標は施設が必要なくなる事 殺処分ゼロへ努力~川崎市動物愛護センター」
http://satsuzerozero.blog.fc2.com/blog-entry-1145.html

↑写真出展元:yahooニュース https://goo.gl/v4QjK8
そんな川崎市では小学生を対象に
「命の授業」として出前授業を行っています。
犬猫を連れていき触れ合ってもらうというな授業ではありません。
犬たちの気持ちを考える授業です。
犬たちにも感情があるんだという事を
理解してもらい命の大切さを感じてくれればと言う思いです。
どんな授業なのか転載記事を読んで頂ければ
納得されると思います。
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-------------記事転載ここから-----------------
「この犬はどんな気持ちかな」-。
川崎市動物愛護センター(高津区)に収容された犬の写真を使い
動物の気持ちを考えてもらう出前授業が市内の小学校で行われている。
講師を務める同センターの職員らは
「犬の表情は環境によってまったく違う。
動物にも気持ちがあると知ってもらえるはず」と期待している。
1枚目の写真には、か細い足で体を支え、
つり上がった目を向ける犬が写る。
職員が「この犬の気持ちを想像してみて」と問い掛けると
子どもたちは次々に手を挙げる。
「なんでここにいるのかな」「足が痛いから治してほしい」「すごく怖い」
今月21日、市立古市場小学校(幸区)で2年生を
対象に行われた出前授業。写真の犬は2012年1月
麻生区の山中をさまよい、
病院の前でうずくまっていたところを発見された。
連絡を受けた警察が動物病院に連れて行き、
その後、同センターに収容された。
1枚目の写真は収容直後に撮影されたもの。
もう1枚、同センターで生活して約300日後の写真を見せると
子どもたちは「1枚目と似ている」「でも目が違う」「楽しそう」と違いを指摘。
同じ犬だと知り、驚きの声が上がった。
-----------記事転載ここまで---------------
申し込みはこちらから↓
「動物愛護教室について」
https://goo.gl/5iSdJ2
記事元:犬の気持ち考えよう 動物愛護センターが実話題材に出前授業
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00022817-kana-l14
参考記事:川崎市動物愛護センターに行ってきました [イベント]
http://dog-lady.blog.so-net.ne.jp/2012-08-19
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努力される所が増えてきました。
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犬猫を連れていき触れ合ってもらうというな授業ではありません。
犬たちの気持ちを考える授業です。
犬たちにも感情があるんだという事を
理解してもらい命の大切さを感じてくれればと言う思いです。
どんな授業なのか転載記事を読んで頂ければ
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「この犬はどんな気持ちかな」-。
川崎市動物愛護センター(高津区)に収容された犬の写真を使い
動物の気持ちを考えてもらう出前授業が市内の小学校で行われている。
講師を務める同センターの職員らは
「犬の表情は環境によってまったく違う。
動物にも気持ちがあると知ってもらえるはず」と期待している。
1枚目の写真には、か細い足で体を支え、
つり上がった目を向ける犬が写る。
職員が「この犬の気持ちを想像してみて」と問い掛けると
子どもたちは次々に手を挙げる。
「なんでここにいるのかな」「足が痛いから治してほしい」「すごく怖い」
今月21日、市立古市場小学校(幸区)で2年生を
対象に行われた出前授業。写真の犬は2012年1月
麻生区の山中をさまよい、
病院の前でうずくまっていたところを発見された。
連絡を受けた警察が動物病院に連れて行き、
その後、同センターに収容された。
1枚目の写真は収容直後に撮影されたもの。
もう1枚、同センターで生活して約300日後の写真を見せると
子どもたちは「1枚目と似ている」「でも目が違う」「楽しそう」と違いを指摘。
同じ犬だと知り、驚きの声が上がった。
-----------記事転載ここまで---------------
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記事元:犬の気持ち考えよう 動物愛護センターが実話題材に出前授業
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00022817-kana-l14
参考記事:川崎市動物愛護センターに行ってきました [イベント]
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