「正月休み中の保健所の玄関に棄てられていた仔２頭～北海道苫小牧市と名寄市」

コメント(0)コメント(－)｜トラックバック(0)トラックバック(－)｜Edit｜↑

北海道は雪が積もって昼間でも
マイナス気温になる時期です。

そんな北海道で保健所に玄関前に
棄てられていた犬が違う地域で１頭ずつ
相次いだそうです。

左側：苫小牧保健所収容
Ｍ・ダックス
正月休み中にダンボールに入れられて
保健所の玄関前に棄てられていたそうです。
※警察に通報済み
http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/tth/inuneko.htm（リンク切れ）

右側：名寄保健所収容
正月休み中（１月３日）に保健所に玄関前に
繋がれていたそうです。
http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/hk/nth/kakupage/catdog.htm

《スポンサードリンク》

どちらの犬も現在は新しい飼い主さんに
引き取られたようです。
それにしても真冬の北海道がどれだけ寒いのか
住民であればわかるはずです。

しかも保健所の玄関前とは？
安易に引き取ってくれるだろうと
思ったのでしょう。

確かに即殺処分などしません。
でもそれを良い事に自分で責任を取るつもりもなく
勝手に棄てる。

そんな身勝手な飼い主が北海道にも
まだまだ居るという事ですね。

棄てられる命をゼロに！
飼い主にも免許制度を！

《スポンサードリンク》