「カラスに食べられそうになっていた子猫レスキュー:状況を見ながら里親募集中~茨城県」
カラスに食べられそうになっていた子猫が
レスキューされました。
カラスも自分が生きていくために
食べ物を探してます。
自然淘汰と言われれば、それまでかもしれませんが
助けられる命は助かって良いのかと思います。
後ろ両足が膝上からちぎれて無くなっていました。
※写真は加工してあります

↑写真出展元:フェイスブック http://bit.ly/2M5ejjv
運良く助けられたこの仔は元々
車に轢かれたのか何かの大きな衝撃で
後ろ足がちぎれて弱っているところを
カラスに狙われたのだという事が判明。
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獣医師の所見では後ろ足がなくても
生活はできるとの事ですが経験豊富なボラさんは
実際には生活環境にもよると注意を促してくれています。
安易にカワイソウだけで手を上げず
最後に掲載されているコメントをお読みになってください。
投稿主の方もまだ成長中の子猫なので
様子を見ながらゆっくり里親さんを探したいと
言っておられます。
--------------記事転載ここから------------
先日、友人より道端で子猫がカラスに食べられている!!と
連絡をもらいました。
もう助からないだろうとは思いましたが、
少し動いている!!という事だったので、
なんとか助け出してもらい我が家に、
看取りのつもりで連れてきてもらいました。
我が家に着いた子猫は血だらけで虫の息。
手のひらサイズの小さな小さな子猫でした。
とりあえずかかりつけの先生に連絡をしました。
あまり動かない子猫でしたが、病院で診てもらうと
後ろ足が両方半分から下が、ちぎれて骨が折れて腐り
露出している状態でした。

子猫である事と、全身状態が悪いことから
麻酔や痛み止めは無理と判断され、
現在は抗生剤の投与と、傷の処置に毎日通っているところです。
初日からすると、驚くほど元気になり、はいずりながらも
動けるようになり、ミルクも哺乳瓶で飲む事が出来るようになりました。
このまま問題が起きなければ、後ろ足はないものの
成長する事が出来る可能性が出てきました。
先生からは、後ろ足がなくても、
普通の生活は出来るから大丈夫!と言って頂きました。
でも、今回のカラスに食べられそうだった子は、
今後生活するのに少し手助けが必要になるかもしれません。
我が家のような多頭飼育ではなく、
この子だけをみてくれる環境で可愛がって頂ければ、と思いました。
めちゃくちゃかわいい子です。
正直、我が家では他の保護猫の事を考えると
この子だけをみていくのは厳しく、、、
リスクのある子猫ですが、里親探し、ご協力お願い致します。
---------------記事転載ここまで---------------
記事元&連絡先:フェイスブック
「ベビーキャットレスキュー」より http://bit.ly/2M5ejjv
投稿では里親さんを募集されていますが
両後ろ足のない障害のある仔です。
安易にカワイソウだからなどの気持ちで
手は挙げないでください。
障害のある仔の注意点など経験豊富な方のコメントが
ありますのでよくお読みになってから考えてほしいです。
菊池裕子さんコメント
http://bit.ly/2v84riy
以下にその後の様子が投稿されています。
参考にしてください。
7月23日 追記
http://bit.ly/2LD7bPr

7月27日 追記
http://bit.ly/2vtlsn0


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車に轢かれたのか何かの大きな衝撃で
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生活はできるとの事ですが経験豊富なボラさんは
実際には生活環境にもよると注意を促してくれています。
安易にカワイソウだけで手を上げず
最後に掲載されているコメントをお読みになってください。
投稿主の方もまだ成長中の子猫なので
様子を見ながらゆっくり里親さんを探したいと
言っておられます。
--------------記事転載ここから------------
先日、友人より道端で子猫がカラスに食べられている!!と
連絡をもらいました。
もう助からないだろうとは思いましたが、
少し動いている!!という事だったので、
なんとか助け出してもらい我が家に、
看取りのつもりで連れてきてもらいました。
我が家に着いた子猫は血だらけで虫の息。
手のひらサイズの小さな小さな子猫でした。
とりあえずかかりつけの先生に連絡をしました。
あまり動かない子猫でしたが、病院で診てもらうと
後ろ足が両方半分から下が、ちぎれて骨が折れて腐り
露出している状態でした。

子猫である事と、全身状態が悪いことから
麻酔や痛み止めは無理と判断され、
現在は抗生剤の投与と、傷の処置に毎日通っているところです。
初日からすると、驚くほど元気になり、はいずりながらも
動けるようになり、ミルクも哺乳瓶で飲む事が出来るようになりました。
このまま問題が起きなければ、後ろ足はないものの
成長する事が出来る可能性が出てきました。
先生からは、後ろ足がなくても、
普通の生活は出来るから大丈夫!と言って頂きました。
でも、今回のカラスに食べられそうだった子は、
今後生活するのに少し手助けが必要になるかもしれません。
我が家のような多頭飼育ではなく、
この子だけをみてくれる環境で可愛がって頂ければ、と思いました。
めちゃくちゃかわいい子です。
正直、我が家では他の保護猫の事を考えると
この子だけをみていくのは厳しく、、、
リスクのある子猫ですが、里親探し、ご協力お願い致します。
---------------記事転載ここまで---------------
記事元&連絡先:フェイスブック
「ベビーキャットレスキュー」より http://bit.ly/2M5ejjv
投稿では里親さんを募集されていますが
両後ろ足のない障害のある仔です。
安易にカワイソウだからなどの気持ちで
手は挙げないでください。
障害のある仔の注意点など経験豊富な方のコメントが
ありますのでよくお読みになってから考えてほしいです。
菊池裕子さんコメント
http://bit.ly/2v84riy
以下にその後の様子が投稿されています。
参考にしてください。
7月23日 追記
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