「13年間一緒に暮らしたこの仔(家族)の命を託したご夫婦の想い~愛知県」
「※本ページはプロモーションが含まれています」
13年間一緒に暮らしたボーダーコリー
その3人の13年間最後の結末はあまりにも
悲しい現実でした。
ご主人は病気で歩けない。
母親代わりの飼い主さんは今年いっぱい
持たない身体と余命宣告され
人間の子供もいない為、後を頼める人もなく
時間だけが過ぎ、思い余ってボーダーコリーの
安楽死を選択したのでした。
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里親捜しを考える事は時間的にも精神的にも
余裕などなかったのかもしれません。
用意されたバックの中には
この仔の大好きなゴハンやオヤツ
毛布、ワクチン履歴まできちんと入っており
いかにこの仔が愛されていたのかが伺えます。

↑写真出典元:ブログ https://ameblo.jp/sora-chiisana-inochi/entry-12402924672.html
最後、迎えの車には
飼い主さん自身が抱きかかえて乗せ
車が見えなくなるまで泣きながら
見送っていたようです。
できれば、この仔だけ見守ってもらえる
里親さんを募集します。
このご夫婦の想いを受け止めてあげてほしい。
-------------記事転載ここから------------
とても辛く悲しい保護
中略
今日お迎えに行ってきました。
現れたのは 手入れされた綺麗なボーダーコリーの男の子。

13歳で足も弱って来ています。
痛み止めと肝臓のお薬を飲んでいます。
飼い主さんが
沢山この子の為にご飯や大好きなご飯やおやつ
毛布や、ワクチン履歴まで全部ご用意していました。

思わず私も
『ギリギリまで一緒に過ごせませんか?
私時間を何とか作って毎日お世話に来ますから。』って
もう無理な状況であるのは 頭では分かってましたが
あまりに悲しく言葉に出てしまいました。
大事そうに荷物を出して

1つ、1つ出しながらご説明されて

最後に床に頭を付け土下座で号泣しながら
『ラッキーを助けて下さってありがとうございます。
どうか、どうか宜しくお願いします』って
小さな体で頭を床に付け泣いているお母様を
ラッキー君は心配そうにヨロヨロしながら近付き
守るように
お母様も ラッキー本当にごめんねって撫でて
僕は大丈夫だよって
言っているのかな、
それとも泣かないでって言ってるのかな?
私も涙を堪えながら
『頭をもう上げて下さいね。』
『ラッキー君も頑張るから
お母様も希望捨てないで下さいね。』って
お話をするのが精一杯でした。
私に寄って来て
何か言いたそうにくっつくラッキー君


書類にサインを頂き
お母様が 『最後は私が抱っこして車に乗せます』って
22キロもあるラッキー君をサポートハーネスを
利用しながら、慣れた手つきで何とか持ち上げて。
わたし達では、ラッキー君はお母様の側にいるように
安心出来ないかもしれませんが
当会で精一杯お世話させて頂きますし、
また写真お届けしますから
それだけ伝えて
ラッキー君を乗せて出発。
ワンコシートベルトのカチャっと言う音に
不安そうな顔になる ラッキー君
バックミラーを見たら
泣いているお母様の姿が。。。
※後略
-------------記事転載ここまで----------------
記事元:一般社団法人SORA小さな命を救う会ブログ
「悲しい保護。。。 保護しました ボーダーコリー」
https://ameblo.jp/sora-chiisana-inochi/entry-12402924672.html
連絡先:ペットのおうち
「僕は幸せになりたい!!穏やかで紳士なラッキーくん」
https://www.pet-home.jp/dogs/aichi/pn231276/
もしくはメールアドレスにて。
もしラッキー君を家族にと思って下さる方は
ラッキーちゃん里親希望と題名に入れて頂き
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・先住犬の有無
・飼育経験
・ご家族構成
・ご家族同意があるかの有無
をご記入後
一般社団法人SORA小さな命を救う会メールアドレス
dog-rescue@sora-chiisana.org
まで、どうぞ宜しくお願い致します
「一般社団法人SORA 小さな命を救う会」公式ホームページ
https://sora-chiisana.org/
「一般社団法人SORA 小さな命を救う会」フェイスブック
https://www.facebook.com/sora.chiisana.inochi/
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その3人の13年間最後の結末はあまりにも
悲しい現実でした。
ご主人は病気で歩けない。
母親代わりの飼い主さんは今年いっぱい
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人間の子供もいない為、後を頼める人もなく
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余裕などなかったのかもしれません。
用意されたバックの中には
この仔の大好きなゴハンやオヤツ
毛布、ワクチン履歴まできちんと入っており
いかにこの仔が愛されていたのかが伺えます。

↑写真出典元:ブログ https://ameblo.jp/sora-chiisana-inochi/entry-12402924672.html
最後、迎えの車には
飼い主さん自身が抱きかかえて乗せ
車が見えなくなるまで泣きながら
見送っていたようです。
できれば、この仔だけ見守ってもらえる
里親さんを募集します。
このご夫婦の想いを受け止めてあげてほしい。
-------------記事転載ここから------------
とても辛く悲しい保護
中略
今日お迎えに行ってきました。
現れたのは 手入れされた綺麗なボーダーコリーの男の子。

13歳で足も弱って来ています。
痛み止めと肝臓のお薬を飲んでいます。
飼い主さんが
沢山この子の為にご飯や大好きなご飯やおやつ
毛布や、ワクチン履歴まで全部ご用意していました。

思わず私も
『ギリギリまで一緒に過ごせませんか?
私時間を何とか作って毎日お世話に来ますから。』って
もう無理な状況であるのは 頭では分かってましたが
あまりに悲しく言葉に出てしまいました。
大事そうに荷物を出して

1つ、1つ出しながらご説明されて

最後に床に頭を付け土下座で号泣しながら
『ラッキーを助けて下さってありがとうございます。
どうか、どうか宜しくお願いします』って
小さな体で頭を床に付け泣いているお母様を
ラッキー君は心配そうにヨロヨロしながら近付き
守るように
お母様も ラッキー本当にごめんねって撫でて
僕は大丈夫だよって
言っているのかな、
それとも泣かないでって言ってるのかな?
私も涙を堪えながら
『頭をもう上げて下さいね。』
『ラッキー君も頑張るから
お母様も希望捨てないで下さいね。』って
お話をするのが精一杯でした。
私に寄って来て
何か言いたそうにくっつくラッキー君


書類にサインを頂き
お母様が 『最後は私が抱っこして車に乗せます』って
22キロもあるラッキー君をサポートハーネスを
利用しながら、慣れた手つきで何とか持ち上げて。
わたし達では、ラッキー君はお母様の側にいるように
安心出来ないかもしれませんが
当会で精一杯お世話させて頂きますし、
また写真お届けしますから
それだけ伝えて
ラッキー君を乗せて出発。
ワンコシートベルトのカチャっと言う音に
不安そうな顔になる ラッキー君
バックミラーを見たら
泣いているお母様の姿が。。。

※後略
-------------記事転載ここまで----------------
記事元:一般社団法人SORA小さな命を救う会ブログ
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https://ameblo.jp/sora-chiisana-inochi/entry-12402924672.html
連絡先:ペットのおうち
「僕は幸せになりたい!!穏やかで紳士なラッキーくん」
https://www.pet-home.jp/dogs/aichi/pn231276/
もしくはメールアドレスにて。
もしラッキー君を家族にと思って下さる方は
ラッキーちゃん里親希望と題名に入れて頂き
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・先住犬の有無
・飼育経験
・ご家族構成
・ご家族同意があるかの有無
をご記入後
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dog-rescue@sora-chiisana.org
まで、どうぞ宜しくお願い致します
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https://sora-chiisana.org/
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