「おおいた動物愛護センター公開：2月17日から稼働～大分県」

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大分県大分市廻栖野に完成した
「おおいた動物愛護センター」が１日
報道関係者に公開されました。

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広い約２万平方メートルの敷地。
中では犬５６匹と猫１００匹を
収容できる動物保護棟があります。

↑写真出典元：大分合同新聞　http://bit.ly/2D549MK

特徴としては
ふれあいホールやドッグラン（有料）が
月曜日が休みで日曜日も利用できる事です。

普段、平日は仕事の方がほとんどですから
この試みは多くの方に利用されるのでは
ないでしょうか？

でもやはり収容期間を長くできたり
収容数が増えても、それは一時的なもので
根本の改善（持ち込みや遺棄をへらす）も
同等に力を入れてほしいと思います。

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-----------記事転載ここから-------------

大分市廻栖野に完成した「おおいた動物愛護センター」が１日
報道関係者に公開された。
約２万平方メートルの敷地に、犬５６匹と猫１００匹を
収容できる動物保護棟やドッグランがある。
１７日にオープンする。

　県と大分市が共同で設置・運営する。
殺処分を減らすため、保護した犬猫が長期間
過ごせるようにしてあり、定期的に譲渡会を開く。

　命の尊さを知ってもらう情報発信、しつけ教室の開催など
動物との正しい関わり方を啓発する場としても活用していく。

　動物保護棟は平屋で約千平方メートル。
不妊・去勢をする手術室や隔離室、譲渡を待つ犬猫が
過ごす飼養室などがある。
猫を室内で飼う際に必要な物が分かるモデル室や
譲渡希望者が動物と触れ合える部屋も設けた。

　屋外のドッグラン（約２４００平方メートル）は有料。
共同と貸し切りのスペースがある。
利用は事前登録が必要。

　一般開放する動物保護棟内の展示情報コーナー
ふれあいホール、ドッグランの利用は午前９時～午後４時。
月曜は休み。
譲渡会の情報などはホームページで発信していく。

　佐伯久所長は「殺処分を極力減らし、
動物を通して命の尊さを学ぶ場所にしていきたい」と話している。

------------記事転載ここまで-------------

記事元：大分合同新聞
「犬５６匹　猫１００匹収容可能　動物愛護センター」
http://bit.ly/2t2IwYL

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