「口の周りに粘着テープ、喉に切り裂かれた犬が道端に棄てられる～アメリカ」

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アメリカ・オハイオ州。

道端に口の周りは粘着テープ。
喉元をかき切られた犬が
棄てられていたそうです。

何とも卑劣な行為です。

日本だけでなく世界中にこんな残虐な行為ができる人間がいます。
何故、そんな事ができるのか？
神経を疑ってしまいます。

この仔は保護され治療もされて
今、里親さんを捜すところです。
今度は本当の家族として迎えてくれる方の元へ
行けることを望みます。

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------------記事転載ここから-------------

（ＣＮＮ）　米オハイオ州の道路沿いに
口の周りを粘着テープで巻かれ、喉元をかき切られた犬が
置き去りにされているのが見つかった。
バトラー郡の保安官事務所が明らかにした。

「ダニ」と名付けられた犬は、手当てを受けて回復に向かっている。
リチャード・ジョーンズ保安官は２３日
「こうした行為は絶対に許さない」とツイートした。

ダニは１７日、散歩中だったマディソン・タウンシップの住民に発見され
近くの病院に運ばれた。
病院でマイクロチップを調べたところ、
同州シンシナティにある保護施設の情報が記録されていた。

保安官事務所は事件として捜査に乗り出し
飼い主の特定につながる情報の提供を呼びかけている。

ジョーンズ保安官は「あまりにひどい。
私が感じている憤りは言葉では言い表せない。
全力を挙げてこんなことをした人物を見つけ出す」と強調した。

地元住民からは、犯人探しだけでなく
ダニの里親探しを支援したいという声が寄せられており
フェイスブックには「この気の毒な子の手当てと回復のために寄付したい」
「この子の里親になってあげたい。
応募できますか？」といったコメントが相次いだ。

保安官事務所は、当面の間、ダニの回復のために
尽力するとしながらも、支援の申し出に謝意を表している。

-----------記事転載ここまで--------------

記事元：yahooニュース　http://bit.ly/2ZvbPFc

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