「収容犬にはお金をかけず130億円のジンベイザメ展示施設は本当に必要ですか?~茨城県」
茨城県では約130億円を投じて
ジンベイザメの展示を行う事を発表しました。
その陰で愛護センターに収容される犬猫たちには
お金を掛けられないと相変わらず殺処分を行っています。
収容スペースが足りない事が主な原因だそうです。
であればジンベイザメの展示よりも
現在の愛護センターの収容スペースに
予算を付けて広げるが別収容施設の建設のほうが
最優先ではないでしょうか?
また茨城県の愛護団体「CAPIN」では
愛護センターが次の殺処分予定を絶対に教えてもらえない為
予想して次から次へと収容犬を引き出すしか
救う道がないそうです。
センターの考え方もおかしくないですか?
そんな問題に対して
「犬猫救済の輪」さんでは知事に公開質問する事にしました。
皆さんも多くの意見や質問をぶつけてください。
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------------記事転載ここから----------------
☆茨城県知事への公開質問
不幸な収容犬には費用をかけずに安易に殺しておきながら
莫大な費用をかけて野性動物を見世物にしようとしている
茨城県知事の見解を問います
茨城県に130億円のジンベイザメ展示施設は必要ですか?
動物指導センターの犬達は少しのお金のために殺され続けているのに・・・
国際感覚の欠如、税金のずさんな使い方にモノ申します。

茨城県知事 令和2年1月21日
大井川和彦様
TNR日本動物福祉病院
犬猫救済の輪
代表 結 昭子
茨城県動物指導センターでは
平成30年度、235頭の犬が殺されたとのことです。
理由は、保護場所が無い、予算が無い
人馴れしていない犬を教育する費用と人手が無いということでした。
一方で知事は観光客集めのために莫大な県税を使って
パンダを誘致したり130億円もかけてジンベイザメの展示場を
設けようとしています。
このことにつきまして以下、知事にお尋ね申し上げます。
当会は平成28年「犬猫殺処分ゼロを目指す条例」制定以来
3年間にわたり、動物指導センターの登録譲渡団体として
全力で協力してまいりました。
あと少しの保護施設拡大とあと少しの予算を
かけていただければ犬猫は殺さずに済むところまで来ています。
質問1
ジンベイザメ関連に130億円もの総事業費がかけられるのに
なぜ県内で遺棄されたり、迷子になって収容された
犬の命を救おうとしないのですか。
質問2
センターに収容された犬を殺さないためには
センターがどの様にCAPINさんと協力していくべきと思われますか。
具体的にお答えください。
(例、県として保護場所を提供する、殺す予定の犬につい
て助けられないかどうか情報を共有する等)
質問3
近い将来、ジンベイザメの飼育自体が
国内外から問題視されることは明らかであるのに
130億円もの県税を使って決行しようとしていることについての
責任はどうお考えですか。
質問4
130億円もの県費を投入する公共事業として
県民のパブリックコメントをとるなどの
慎重な手続きの必要性についてお答えください。
大井川知事への意見の届け方
私の提案(県政への意見記入ページ)
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
FB茨城の魅力を伝えたい (コメントが記入できます)
https://www.facebook.com/ibaraki.pr
電話 029-301-2133(総務部報道・広聴課広聴・相談)
----------------記事転載ここまで--------------
記事元:「犬猫救済の輪 動物愛護活動ドキュメンタリー
「拡散希望☆茨城県知事に問う。収容犬にはお金をかけず殺し続け
130億円のジンベイザメ展示施設は必要ですか?」
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-7191.html
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ジンベイザメの展示を行う事を発表しました。
その陰で愛護センターに収容される犬猫たちには
お金を掛けられないと相変わらず殺処分を行っています。
収容スペースが足りない事が主な原因だそうです。
であればジンベイザメの展示よりも
現在の愛護センターの収容スペースに
予算を付けて広げるが別収容施設の建設のほうが
最優先ではないでしょうか?
また茨城県の愛護団体「CAPIN」では
愛護センターが次の殺処分予定を絶対に教えてもらえない為
予想して次から次へと収容犬を引き出すしか
救う道がないそうです。
センターの考え方もおかしくないですか?
そんな問題に対して
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不幸な収容犬には費用をかけずに安易に殺しておきながら
莫大な費用をかけて野性動物を見世物にしようとしている
茨城県知事の見解を問います
茨城県に130億円のジンベイザメ展示施設は必要ですか?
動物指導センターの犬達は少しのお金のために殺され続けているのに・・・
国際感覚の欠如、税金のずさんな使い方にモノ申します。

茨城県知事 令和2年1月21日
大井川和彦様
TNR日本動物福祉病院
犬猫救済の輪
代表 結 昭子
茨城県動物指導センターでは
平成30年度、235頭の犬が殺されたとのことです。
理由は、保護場所が無い、予算が無い
人馴れしていない犬を教育する費用と人手が無いということでした。
一方で知事は観光客集めのために莫大な県税を使って
パンダを誘致したり130億円もかけてジンベイザメの展示場を
設けようとしています。
このことにつきまして以下、知事にお尋ね申し上げます。
当会は平成28年「犬猫殺処分ゼロを目指す条例」制定以来
3年間にわたり、動物指導センターの登録譲渡団体として
全力で協力してまいりました。
あと少しの保護施設拡大とあと少しの予算を
かけていただければ犬猫は殺さずに済むところまで来ています。
質問1
ジンベイザメ関連に130億円もの総事業費がかけられるのに
なぜ県内で遺棄されたり、迷子になって収容された
犬の命を救おうとしないのですか。
質問2
センターに収容された犬を殺さないためには
センターがどの様にCAPINさんと協力していくべきと思われますか。
具体的にお答えください。
(例、県として保護場所を提供する、殺す予定の犬につい
て助けられないかどうか情報を共有する等)
質問3
近い将来、ジンベイザメの飼育自体が
国内外から問題視されることは明らかであるのに
130億円もの県税を使って決行しようとしていることについての
責任はどうお考えですか。
質問4
130億円もの県費を投入する公共事業として
県民のパブリックコメントをとるなどの
慎重な手続きの必要性についてお答えください。
大井川知事への意見の届け方
私の提案(県政への意見記入ページ)
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
FB茨城の魅力を伝えたい (コメントが記入できます)
https://www.facebook.com/ibaraki.pr
電話 029-301-2133(総務部報道・広聴課広聴・相談)
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記事元:「犬猫救済の輪 動物愛護活動ドキュメンタリー
「拡散希望☆茨城県知事に問う。収容犬にはお金をかけず殺し続け
130億円のジンベイザメ展示施設は必要ですか?」
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-7191.html
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