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「もうボクの事で泣かないで:愛犬の49日の次の日に子犬を保護~バリ島」 - 「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」

「もうボクの事で泣かないで:愛犬の49日の次の日に子犬を保護~バリ島」

愛犬、愛猫が虹の橋へ向かい
悲しみに落ちてしまう方も多いと思います。
ペットロスという言葉がある通り
無気力にもなってしまいますね。

「虹の橋と雨降り地区」という話もあります。
亡くなった仔の事を想い出にできず
いつまでも泣いていると
その仔はいつまでも雨降り地区にとどまって
虹の橋へ向かえないという事も
あるのではないでしょうか?

想像の世界でしかありませんが
いつかは必ず旅立つ命です。
悲しんでばかりいないで
また新しい命と向き合うのも
その仔の為に良いのではないかと思います。



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-----------記事転載ここから----------

ぱんくんが送り込んだ子犬

子犬は月齢1~2カ月、体重は700~800gで
手のひらサイズだった。
自力でどこかから歩いてきたとは考えにくい。

「ゲートの鍵をかけていなかったので、
おそらく誰かが、そっとゲートを開け、
この子を置いていったのだと思います」

バンビ

加納さんは、「何にせよ、これもぱんくんの仕業に違いない。
3匹の犬を飼うことになっても、
夜な夜なクヨクヨ泣いている姿を空から見ていて
これでもか!もう泣いている暇はないぞ!と
使いを送ってきたに違いない」と思った。

「ああ、ぱん、分かったよ。もうしっかりするから。
だから、この子でもうおしまいにしてね。
これ以上は本当に無理だからね」と、お空のぱんくんに言った。

子犬を「むぎちゃん」と名付け、加納さんは4匹の犬と暮らすことにした。

むぎちゃんは、本当に素直で可愛い犬だった。
ところが、2019年3月5日、むぎちゃんは、
わずか2歳3カ月の若さで亡くなってしまった。
先っぽだけが白いふわふわの尻尾を激しく振って
喜ぶ姿が加納さんの脳裏に焼き付いている。

-------------記事転載ここまで記事---------


記事元:「天からの授かり犬か、駐車場に子犬が…
ペットロスに陥っていた飼い主を元気に」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000065-dal-life






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