「お金がもったいない」と避妊手術を拒否する飼い主

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野良猫にえさは与えても、ただそれだけ・・・・・。
あげくの果ては
「不妊手術なんてお金がもったいない！
子猫が生まれても、その内いなくなる」という
えさやりさんも居るのが現実。

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その内、いなくなる？
それ死んでるって事でしょ？
そういう感覚でえさやりする方は本当に
猫がかわいそうだと思ってる訳ではない。

本当にかわいそうだと思ったら
その命に責任をもってほしい。
自分で飼えなければ保護して里親を捜すとか？

それが無理なら不妊手術をして責任の持てない命を
増やさない。
これが命に対する責任の原点だと思います。

↑出展元：保護された空ちゃん
https://bit.ly/2JdAiVR

ただ、どちらにしても
飼い猫が子猫を産んでしまい
飼う事ができないからと棄てる飼い主。
飼う事でできないのであれば不妊手術をしてください。

簡単に子猫を棄ててしまえばそれで終わりではありません。
その子猫が外でも生き延びれば
また子猫を産む。
負の連鎖です。
棄てる事自体が犯罪になり更に負の連鎖を増やす。

見つからなければそれで良い。
そんな安易な飼い主が多いのも
根本の問題です。

記事元：デイリー
「お金がもったいない」と避妊手術を拒否する飼い主　外飼いの野良ネコ一家をまとめて保護
https://bit.ly/2JdAiVR

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