「増山珠美宅から生還した梅子のこと~京都府」
※この記事をどうしても書きたかった為、復帰しました。
梅子は1年の間に6回も居場所を変えられました。
その為、分離不安になっていました。
現在は本当に最後の居場所に居ます。
犬の幼稚園にも通って他の犬たちとも問題なく遊んでいます。
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保健所に収容されて1年に6回も・・・・・。
どんな犬でも分離不安になってしまうでしょう。
その陰には人間の勝手きままな都合が動いていました。
でも増山珠美宅に行ったのに数少ない生き残った犬の内の1頭です。
それを考えると梅子はまだ良かったのかもしれません。
運が良かったと思いたいです。
まだ2020年は終わっていませんが
今年最悪の事件発覚だったのではないでしょうか?
保健所から保護してそれで終わりではありません。
どんな犬も猫もそれからの生活が本当に幸せになれるかなれないかの
岐路になっていきます。
里親詐欺も虐待もネグレクトもまだまだなくなりません。
保護団体も保護数が問題ではなく
保護した後、その仔たちの生涯を見守って完了になります。
二度とこんな事件は起こってはいけません。
保護団体の実情も皆さん把握するようにお願いします。
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-------------記事転載ここから------------
『梅子』さんのこと
12歳の老犬のお婆ちゃん(現在14歳1ヵ月)
昨年3月、飼い主持込で収容されました。
この子は、不妊と乳腺に腫瘍(数箇所)が収容時から
ありましたのでセンターでオペを受けています。
最初に、他の登録団体さんが引き出されましたが、数日で
センターへ出戻り、5月2日瀕死のチワワの投稿に書きましたが
別件でというのは、このお婆ちゃんのことです。
職員さんとお話しましたが団体さんが検討中なので!と
私は連れて帰ることが出来ませんでした。
※2019年5月2日センターに会に行った時の梅子

当然、どこの団体が
引き出すか!など教えてはくれません。
まさかこの2頭を神戸ナナプロジェクトが引き出し
増山に丸投げするとは、この時は知るすべもなく。
あのゴミ屋敷の増山宅で数日過ごした
あと、増山が京都の里親へ譲渡し、事件の翌日の6月4日
までそこで暮らしていました。
ライブ配信での発言では
『増山さんに犬を預けていた』つまり増山は預かりさんだと発言
実際はナナプロ!このお宅の自宅確認をしていない。
全て増山任せ、それは増山とナナプロのメールのやり取りでは、
ナナプロに譲渡書類のみ郵送で完了する段取り(スクショあり)

今回の調査期間中に、その件を口頭で確認と説明受けましたが、
あくまでも『私、所有の犬』ですよ!とは言う始末。
都合の良い解釈だと思いましたが、ナナプロの常識はいつも
そうだから、そりゃ堂々とライブ配信出来たんだと思います。
5月27日から事件が明るみになった日までの8日間で
ナナプロが増山とのメールやり取りで、梅子さんの所在地が判明
だって自宅確認してない、結局譲渡書類が手元に届いてないから
所在地わかるはずがないですから。
事件翌日の4日に、ナナプロと同行をかって出られたボラさんと
『梅子』さん宅へアポなしで訪問され、所有権を理由にし
家族の方のお話を聞くことなく、梅子さんを連れて帰りました。
特に旦那さんが梅子を可愛がっていた事をナナプロは
分かった上であえて旦那さんの留守中に連れ戻した。
そして、預かりをかって出てくれた神戸市登録団体ピンキーさん
(団体名公開の了解済)の元で看て貰っていました。
知らない方は『なんで連れ戻したボラが看ない?』と疑問に
思われている方多いですが、神戸ナナプロジェクトはご自分で
1頭も保護、飼育管理できません。
それを当方もピンキーさんも多数のボラさんも知っています。
ピンキーさんは、ご自身の活動もありながら1ヵ月半梅子さんの
お世話をし、マラセチアのケアをしてくれていました。
ある日、ナナプロから『ピンキーさんが梅子の預かりリタイア
しそう、あの人には任せられない。
蒼の家さんでお願いしたい』と連絡が着ました。
その事は後で全てが分かりましたが、
預かって貰ってるにも関わらず、不満と愚痴ばかりをこぼし
病院代が高い、必要経費の請求が高い、私は金ズルか?など言い
ナナプロは預かりさんとの関係を悪化させました。
自分で1頭も保護できない上に預かってくれてるのにです。
有り得ない言葉を沢山吐き、犬最優先ではなく自分の感情優先
こんなことは初めてではありません。
当方だけで2度目です。
ナナプロが梅子さんの所有権を放棄しました。
ピンキーさんは主に野犬保護の活動をされています。
行政もそれを考慮され、当方が引き受ける事になりました。
先にも書いた、放棄し返還というのは、通常はセンターの犬舎に
入ることになりますが、乳腺腫瘍再発に加え分離不安
破壊行動があるため、梅子さんの体調とメンタルを最優先にして頂きたい為
当方と行政で話し合い。
ピンキーさんの所から行政が引き受けそのまま当方へ搬送して頂けることになりました
ピンキーさんも当方も数日であってもセンターへ戻すのは大反対
で、行政側もそれを理解してくださり本当に良かったです。
登録ボラが一度引き出した犬を放棄しセンターへ返還するなど
有り得ない行為です。
そんな扱いを梅子さんは2度も受けました
そして行政の業務と此処のボラ活動に支障がいく程、
梅子を最優先とし行動に出たボラと行政をかき回したのは、
神戸ナナプロジェクトなのです。
ご本人はそれすら理解できないどころかピンキーさんに
対しての感謝の言葉、謝罪もありません。
センターでのオペは病理検査には出して貰えないので
悪性腫瘍も視野に入れ、我が家へきて、1週間後に乳腺腫瘍のオペを受けました。
1週間悩みに悩んで腫瘍部分切除を選択、病理結果は良性でした。
これでやっと安心して前に進んでいける
現在は抜糸も完了し、先週から犬のようちえんにも登園してます
迎えて1ヵ月半になりますが心配だった、分離不安も破壊行動も
なく穏やかに仲間と暮らしています。



当方は普段から限定のみで我が子の日記を書いています。
京都増山の件はこれからも私が知る真実を書かせて貰います。
名前はそのままで字だけ改名しました『羽芽子』うめこです。
散歩してたら耳がヒラヒラ羽みたいで、再スタートの犬生に芽が
出て自分らしく、穏やかに暮らせますようにと・・・
多くの方に、羽芽子さんのその後は?とメッセから届いています
うめこをご心配くださってる方へ・・・
羽芽子が我が家へ迎えてからの姿をここへ残します。
もうどこへも行きませんのでご安心下さい。
仲間もたくさん居るから寂しくないです。
私は貴女(ナナプロ)が困っている時いつも手を差し伸べました。
何を陰で言われてもです。
保険証が無いから病院へ行けないと言われば薬も送りましたね。
プライベートの相談も明け方まで耳を傾けました。
今回の事件でも協力しましたよ。
直ぐに忘れるんですか?
そして、私は病気ではありません、身体精神ともに元気です
神戸ナナプロジェクトに中傷されるような覚えは無い。
他神戸市登録ボラさんへ送りつけられた中傷のスクショ
(ご提供くださいました)

2018年の5月~9月からほぼ毎月、貴女から5頭の老犬を
丸投げで引き受けましたよ。
一切、お金は頂いておりません。
私は里親として記事にはあがっていましたから
貴女は、凄いですね!ありがとう!支援します!と称賛され
さぞかし気分が良かったでしょう!
私自身、貴女に迷惑掛けたり世話になった事は一度もありません
黙っていたのを良いことに人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいです。
ナナプロさん!私が投稿出すと直ぐに拝見しに来られるけど
貴女が犯した事の説明責任が先だと思いますよ。
長文お読み頂きありがとうございました。
老犬 蒼の家
-------------記事転載ここまで--------------
記事元:フェイスブック「老犬 蒼の家」 https://www.facebook.com/aosi15/posts/1275039106189313
投稿元の「老犬 蒼の家」は一個人で老犬などの行き場のない犬を
引き取り家族として天命を全うしています。
寄付も一切、募らずあくまでも一個人で家族ぐるみで活動をしている方です。
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梅子は1年の間に6回も居場所を変えられました。
その為、分離不安になっていました。
現在は本当に最後の居場所に居ます。
犬の幼稚園にも通って他の犬たちとも問題なく遊んでいます。
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保健所に収容されて1年に6回も・・・・・。
どんな犬でも分離不安になってしまうでしょう。
その陰には人間の勝手きままな都合が動いていました。
でも増山珠美宅に行ったのに数少ない生き残った犬の内の1頭です。
それを考えると梅子はまだ良かったのかもしれません。
運が良かったと思いたいです。
まだ2020年は終わっていませんが
今年最悪の事件発覚だったのではないでしょうか?
保健所から保護してそれで終わりではありません。
どんな犬も猫もそれからの生活が本当に幸せになれるかなれないかの
岐路になっていきます。
里親詐欺も虐待もネグレクトもまだまだなくなりません。
保護団体も保護数が問題ではなく
保護した後、その仔たちの生涯を見守って完了になります。
二度とこんな事件は起こってはいけません。
保護団体の実情も皆さん把握するようにお願いします。
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『梅子』さんのこと
12歳の老犬のお婆ちゃん(現在14歳1ヵ月)
昨年3月、飼い主持込で収容されました。
この子は、不妊と乳腺に腫瘍(数箇所)が収容時から
ありましたのでセンターでオペを受けています。
最初に、他の登録団体さんが引き出されましたが、数日で
センターへ出戻り、5月2日瀕死のチワワの投稿に書きましたが
別件でというのは、このお婆ちゃんのことです。
職員さんとお話しましたが団体さんが検討中なので!と
私は連れて帰ることが出来ませんでした。
※2019年5月2日センターに会に行った時の梅子

当然、どこの団体が
引き出すか!など教えてはくれません。
まさかこの2頭を神戸ナナプロジェクトが引き出し
増山に丸投げするとは、この時は知るすべもなく。
あのゴミ屋敷の増山宅で数日過ごした
あと、増山が京都の里親へ譲渡し、事件の翌日の6月4日
までそこで暮らしていました。
ライブ配信での発言では
『増山さんに犬を預けていた』つまり増山は預かりさんだと発言
実際はナナプロ!このお宅の自宅確認をしていない。
全て増山任せ、それは増山とナナプロのメールのやり取りでは、
ナナプロに譲渡書類のみ郵送で完了する段取り(スクショあり)

今回の調査期間中に、その件を口頭で確認と説明受けましたが、
あくまでも『私、所有の犬』ですよ!とは言う始末。
都合の良い解釈だと思いましたが、ナナプロの常識はいつも
そうだから、そりゃ堂々とライブ配信出来たんだと思います。
5月27日から事件が明るみになった日までの8日間で
ナナプロが増山とのメールやり取りで、梅子さんの所在地が判明
だって自宅確認してない、結局譲渡書類が手元に届いてないから
所在地わかるはずがないですから。
事件翌日の4日に、ナナプロと同行をかって出られたボラさんと
『梅子』さん宅へアポなしで訪問され、所有権を理由にし
家族の方のお話を聞くことなく、梅子さんを連れて帰りました。
特に旦那さんが梅子を可愛がっていた事をナナプロは
分かった上であえて旦那さんの留守中に連れ戻した。
そして、預かりをかって出てくれた神戸市登録団体ピンキーさん
(団体名公開の了解済)の元で看て貰っていました。
知らない方は『なんで連れ戻したボラが看ない?』と疑問に
思われている方多いですが、神戸ナナプロジェクトはご自分で
1頭も保護、飼育管理できません。
それを当方もピンキーさんも多数のボラさんも知っています。
ピンキーさんは、ご自身の活動もありながら1ヵ月半梅子さんの
お世話をし、マラセチアのケアをしてくれていました。
ある日、ナナプロから『ピンキーさんが梅子の預かりリタイア
しそう、あの人には任せられない。
蒼の家さんでお願いしたい』と連絡が着ました。
その事は後で全てが分かりましたが、
預かって貰ってるにも関わらず、不満と愚痴ばかりをこぼし
病院代が高い、必要経費の請求が高い、私は金ズルか?など言い
ナナプロは預かりさんとの関係を悪化させました。
自分で1頭も保護できない上に預かってくれてるのにです。
有り得ない言葉を沢山吐き、犬最優先ではなく自分の感情優先
こんなことは初めてではありません。
当方だけで2度目です。
ナナプロが梅子さんの所有権を放棄しました。
ピンキーさんは主に野犬保護の活動をされています。
行政もそれを考慮され、当方が引き受ける事になりました。
先にも書いた、放棄し返還というのは、通常はセンターの犬舎に
入ることになりますが、乳腺腫瘍再発に加え分離不安
破壊行動があるため、梅子さんの体調とメンタルを最優先にして頂きたい為
当方と行政で話し合い。
ピンキーさんの所から行政が引き受けそのまま当方へ搬送して頂けることになりました
ピンキーさんも当方も数日であってもセンターへ戻すのは大反対
で、行政側もそれを理解してくださり本当に良かったです。
登録ボラが一度引き出した犬を放棄しセンターへ返還するなど
有り得ない行為です。
そんな扱いを梅子さんは2度も受けました
そして行政の業務と此処のボラ活動に支障がいく程、
梅子を最優先とし行動に出たボラと行政をかき回したのは、
神戸ナナプロジェクトなのです。
ご本人はそれすら理解できないどころかピンキーさんに
対しての感謝の言葉、謝罪もありません。
センターでのオペは病理検査には出して貰えないので
悪性腫瘍も視野に入れ、我が家へきて、1週間後に乳腺腫瘍のオペを受けました。
1週間悩みに悩んで腫瘍部分切除を選択、病理結果は良性でした。
これでやっと安心して前に進んでいける
現在は抜糸も完了し、先週から犬のようちえんにも登園してます
迎えて1ヵ月半になりますが心配だった、分離不安も破壊行動も
なく穏やかに仲間と暮らしています。



当方は普段から限定のみで我が子の日記を書いています。
京都増山の件はこれからも私が知る真実を書かせて貰います。
名前はそのままで字だけ改名しました『羽芽子』うめこです。
散歩してたら耳がヒラヒラ羽みたいで、再スタートの犬生に芽が
出て自分らしく、穏やかに暮らせますようにと・・・
多くの方に、羽芽子さんのその後は?とメッセから届いています
うめこをご心配くださってる方へ・・・
羽芽子が我が家へ迎えてからの姿をここへ残します。
もうどこへも行きませんのでご安心下さい。
仲間もたくさん居るから寂しくないです。
私は貴女(ナナプロ)が困っている時いつも手を差し伸べました。
何を陰で言われてもです。
保険証が無いから病院へ行けないと言われば薬も送りましたね。
プライベートの相談も明け方まで耳を傾けました。
今回の事件でも協力しましたよ。
直ぐに忘れるんですか?
そして、私は病気ではありません、身体精神ともに元気です
神戸ナナプロジェクトに中傷されるような覚えは無い。
他神戸市登録ボラさんへ送りつけられた中傷のスクショ
(ご提供くださいました)

2018年の5月~9月からほぼ毎月、貴女から5頭の老犬を
丸投げで引き受けましたよ。
一切、お金は頂いておりません。
私は里親として記事にはあがっていましたから
貴女は、凄いですね!ありがとう!支援します!と称賛され
さぞかし気分が良かったでしょう!
私自身、貴女に迷惑掛けたり世話になった事は一度もありません
黙っていたのを良いことに人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいです。
ナナプロさん!私が投稿出すと直ぐに拝見しに来られるけど
貴女が犯した事の説明責任が先だと思いますよ。
長文お読み頂きありがとうございました。
老犬 蒼の家
-------------記事転載ここまで--------------
記事元:フェイスブック「老犬 蒼の家」 https://www.facebook.com/aosi15/posts/1275039106189313
投稿元の「老犬 蒼の家」は一個人で老犬などの行き場のない犬を
引き取り家族として天命を全うしています。
寄付も一切、募らずあくまでも一個人で家族ぐるみで活動をしている方です。
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