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「増山珠美:略式起訴で罰金30万円、未だレベルの低い日本の司法」 - 「殺処分ゼロの先を目指す全国保健所一覧」

「増山珠美:略式起訴で罰金30万円、未だレベルの低い日本の司法」

京都八幡市の神と言われた愛誤ボラ増山珠美
簡易裁判所の略式起訴で罰金30万円という事になりました。



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あの現場を見て、どう判断したのか?
信じられない結果です。
ただの多頭崩壊ではありませんでした。

※↓写真は「増山珠美宅から生還した梅子のこと~京都府」から
2020092318105290as_20201211102938c43.jpg

渡されたケージの中でそのまま変わり果てた姿になっていた犬もいます。
という事は?

にしても日本の司法の甘さ
レベルの低さには呆れてしまいます。
そして何故、簡易裁判所扱いになったのか?疑問です。

簡易裁判所は罰金刑に該当する刑事事件など
比較的軽微な事件を主に担当する裁判所です。
今回に事件が軽微な事件だったと判断したのはいったい誰なのか?

そして簡易裁判所は簡易裁判所判事が一人で結審します。
しかもその簡易裁判所判事は司法試験に合格していない者でも
任官資格がある。
どんな人が結審したのか?
それも問題です。

何の為に動物愛護管理法の罰則が上がったのか?
全く意味のない結果に終わってしまいました。



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--------------記事転載ここから-------------

飼育する犬や猫に餌を与えずに衰弱させるなどの虐待行為をしたとして
京都区検は10日、動物愛護法違反の罪で、
京都府八幡市の動物愛護ボランティアのパート女性(54)を略式起訴した。
京都簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、今年4月、自宅で猫1匹に餌や水を与えず衰弱させたほか
6月には犬25匹と猫4匹を排せつ物や動物の死骸が放置された室内で飼育し
犬3匹を皮膚病に罹患(りかん)させる虐待行為を行ったとしている。

--------------記事転載ここまで---------------


記事元:京都新聞 2020年12月10日
虐待行為の動物愛護ボランティア、罰金30万円 京都簡裁が略式命令
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/442996



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