「角材で飼い犬を殴っても虐待だとは思わない?」
昔の人間だから・・・・・・と11年間も飼い犬を虐待していた。
昔の人間?
だからと言って許される事ではない。
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その行為が犯罪だと思わない。
泥棒をしても犯罪だと思わないと同じ事ですよ。
そんな意識を無くさなくてはいけない。
犬や猫は飼い主を選べない。
だから犬や猫を飼う飼い主は公が認める資格が必要なんです。
昔は生まれた子犬も子猫も川に流すのが当たり前の
おかしな時代があった。
今は公には犯罪となります。
それと同じで虐待も犯罪になります。
こんな飼い主に飼われてる犬や猫がまだまだ居るのでしょう。
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-------------記事転載ここから-------------
動物愛護団体に保護された、1匹の柴犬。
長い間、角材で殴られるなど虐待を受けていた。

飼い主を直撃取材した。
画面奥に向かって歩く男性。
飼っている柴犬が、目の前に現れると...。
カメラがとらえたのは、飼い主により繰り返された虐待の様子。
さらに、飼い主が手にしたのは、長さ1メートル以上はあろうかという角材。
そして、角材で柴犬をたたいた。
映像で確認できただけで、角材での虐待は17回。
この直後、飼い主は、何食わぬ顔で散歩をしていた。
この映像は、神奈川・伊勢原市で2020年8月に撮影されたもの。
飼い犬への虐待は、その後も続いていた。
2020年11月の映像でも、飼い主が手にしていたのは、あの角材だった。
虐待の様子を撮影したのは、近所に住む男性。
最初に虐待を目撃したのは、11年前。
飼い主が犬を飼い始めた直後だったという。
近所に住む男性「リードを持ったまま、(犬を)投げつけたんですよ。
それがテラスの柱にバーンって当たって、
ひどいことするなって思ったのが一番最初ですね」
なぜ11年もの間、虐待行為を繰り返していたのか。
「FNN Live News イット!」は飼い主に直接、話を聞いた。
柴犬の飼い主「虐待じゃなくて、犬がやっぱりほえるからね。
隣近所に迷惑かけるから、懲らしめるためっていうかね...」
飼い主は、犬の鳴き声が近隣の迷惑になることへの“お仕置き”として
たたいたため、「虐待ではない」と主張した。
柴犬の飼い主「(ちょっとやり過ぎたと思う?)そりゃあ人から見ればね
そういう方もいるでしょうよ。
やり過ぎたことは確かにやり過ぎたかもしれないけど
わたしはそうは思わない。
わたしは古い人間だから、そういう鍛えられながらね
運動系で鍛えられながら、ここまで来たんでね。
やっぱり鍛えるっていうか、悪いことしたら、そういう(お仕置き)...」
あの虐待を受けていた柴犬の11日の様子。
虐待を撮影した男性が動物愛護団体に相談したことで
2020年12月24日に保護された。
柴犬は「ポン太」と名づけられた。
愛護団体は、検査などが終わり次第、新たな飼い主を募集していくとしている。
おーあみ避難所からポン太くんを預かる門倉さん
「人は怖がらないですね。人懐っこくて、そこがせめてもの救い。
今後、警察とかいろんな調査があるので、すべて終わった段階で里親さんを探すと思う」
------------記事転載ここまで----------------
記事元:「FNN Live News イット!」
https://www.youtube.com/watch?v=fFFwsD2tKE8
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泥棒をしても犯罪だと思わないと同じ事ですよ。
そんな意識を無くさなくてはいけない。
犬や猫は飼い主を選べない。
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昔は生まれた子犬も子猫も川に流すのが当たり前の
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今は公には犯罪となります。
それと同じで虐待も犯罪になります。
こんな飼い主に飼われてる犬や猫がまだまだ居るのでしょう。
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動物愛護団体に保護された、1匹の柴犬。
長い間、角材で殴られるなど虐待を受けていた。

飼い主を直撃取材した。
画面奥に向かって歩く男性。
飼っている柴犬が、目の前に現れると...。
カメラがとらえたのは、飼い主により繰り返された虐待の様子。
さらに、飼い主が手にしたのは、長さ1メートル以上はあろうかという角材。
そして、角材で柴犬をたたいた。
映像で確認できただけで、角材での虐待は17回。
この直後、飼い主は、何食わぬ顔で散歩をしていた。
この映像は、神奈川・伊勢原市で2020年8月に撮影されたもの。
飼い犬への虐待は、その後も続いていた。
2020年11月の映像でも、飼い主が手にしていたのは、あの角材だった。
虐待の様子を撮影したのは、近所に住む男性。
最初に虐待を目撃したのは、11年前。
飼い主が犬を飼い始めた直後だったという。
近所に住む男性「リードを持ったまま、(犬を)投げつけたんですよ。
それがテラスの柱にバーンって当たって、
ひどいことするなって思ったのが一番最初ですね」
なぜ11年もの間、虐待行為を繰り返していたのか。
「FNN Live News イット!」は飼い主に直接、話を聞いた。
柴犬の飼い主「虐待じゃなくて、犬がやっぱりほえるからね。
隣近所に迷惑かけるから、懲らしめるためっていうかね...」
飼い主は、犬の鳴き声が近隣の迷惑になることへの“お仕置き”として
たたいたため、「虐待ではない」と主張した。
柴犬の飼い主「(ちょっとやり過ぎたと思う?)そりゃあ人から見ればね
そういう方もいるでしょうよ。
やり過ぎたことは確かにやり過ぎたかもしれないけど
わたしはそうは思わない。
わたしは古い人間だから、そういう鍛えられながらね
運動系で鍛えられながら、ここまで来たんでね。
やっぱり鍛えるっていうか、悪いことしたら、そういう(お仕置き)...」
あの虐待を受けていた柴犬の11日の様子。
虐待を撮影した男性が動物愛護団体に相談したことで
2020年12月24日に保護された。
柴犬は「ポン太」と名づけられた。
愛護団体は、検査などが終わり次第、新たな飼い主を募集していくとしている。
おーあみ避難所からポン太くんを預かる門倉さん
「人は怖がらないですね。人懐っこくて、そこがせめてもの救い。
今後、警察とかいろんな調査があるので、すべて終わった段階で里親さんを探すと思う」
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記事元:「FNN Live News イット!」
https://www.youtube.com/watch?v=fFFwsD2tKE8
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