「飼い主に戻したくない迷子で収容されたこの仔・・・と思っても~熊本県」
迷子の白い犬はフラフラして明らかに衰弱していました。
もう老犬のようです。
こんな仔を迷子にさせる様な飼い主には名乗り出ても返還したくないな。
と普通は思います。
八代保健所でも登録ボラさんの願いを聞いて
病院に連れていく事を許可してくれました。
この大きさで体重が軽すぎるという診断でした。
やぱり飼い主には戻したくない・・・・・。
でも今回の飼い主はちょっと違いました。
捜してくれていました。
自分の白い犬を見ると抱きしめて泣いていました。
白い犬も飼い主が来たとシッポを振っていました。
やっぱり犬にとっては飼い主が一番なのでしょう。
ちょっと飼い方が間違っていたようで
ボラさんのアドバイスも聞いてくれるそうです。
これからも犬に会いに行く事も承諾してくれました。
昭和の飼い方だったようですが犬の事は愛してくれてるようです。
迷子になっても捜しもしない飼い主が多い中
必死で捜してくれたのでしょう。
そしてアドバイスを受け入れてくれた。
こんな飼い主ばかりだと犬猫の運命も変わるんだと思います。
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-------------記事転載ここから----------------
今朝 電話連絡で
八代保健所から・・・・
白い犬 探している飼い主さん
朝一番にすぐに お迎えに来ると
連絡がありました・・・・と
嬉しいような 不安なような・・・・
状況を しっかり伝えて
この子が どんな飼育だったのか
どうして この状態なのか
聞いてください
そして 正しい判断をしてくださいと
お願いしました
白い犬の飼い主さんは
すぐに 八代保健所に返還手続きに来て
犬舎の中で この子を見つけると
駆け寄り 名前を呼び よかった よかったと
泣き出しそうなほどだったそうです
大切にされていないわけではない
朝晩 フードを与えても 太らない
首輪も 引かないから ゆるくていい
私は 職員さんに
新しい首輪も 高カロリーフードのあることも
ちゃんと教えて欲しい 指導をお願いしまた
きちんと 聞いてくださり
今後 私たちが 訪問したり アドバイスすることを
受け入れていただきました

病院へ行ったこと
その診察で 必要とされたこと

犬を飼うということは
私たち 家族だと思う基準と
ネットや調べる 情熱が
すべての人たちに 当てはまる訳ではありません
犬だから・・・・
知らなかった ・・・わからなかった・・・
そのことを 寄り添って お話して
この白い老犬の最期が
家族に守られ お互いが幸せあるように
お手伝いすることで チカラになれるように・・・
その道を選ぶことが出来ました

返還に 不安がないと言えば 嘘になりますが
行政の指導・・・というよりも
私たちも一緒に 経過を追えることで
返還されたあと
飼い主であるお母さんも
この子も 幸せであるように
前向きに 進んでいきたいと思っています

犬舎で この子は
お母さんに撫でられて やっぱりしっぽを振ったんです
それが 答えなんだと思うのです
犬と言う生き物は 犬と呼ばれる命は
あなたの 私たちの家族だから・・・・
問い合わせと返還が・・・
もし 朝一番でなければ
仕事が とか 用事が とか
言い訳をするようであれば
私は 頑なになっていたかもしれません
朝一番に 保健所に電話をし
すぐに 駆けつけてくれた時点で
この子の飼い主を責めるのではなく
一緒に考える そんな気持ちになりました
飼い主のいた犬へではありますが
たった一日の収容ではありましたが・・・・
はちボラ基金での
首輪 医療サポート 高カロリーフードなど
必要だと判断したものは
そのままで 贈らせていただきました
探してくれてありがとう
そして・・・
急いで すぐに来てくれて
見つけて すぐに 撫でてくれて
この先のことを
私たちの想いを
聞いてくれて受け入れてくれて
ありがとうの気持ちを込めて・・・・
白い犬 飼い主さん 判明し
返還いたしました
ご心配 応援 ありがとうございました
言いたいことではなく 言わなくてはならないことは
寄り添って 相手の暮しや思いに寄り添って・・・・
正しさの基準を その物差しを 自分と相手と
なにより 目の前の命を大切にすることは
どういうことなのか どうすることがいいのか・・・
それだけに 合わせていきたいと思います
ゴンちゃん また すぐに会いに行くからね
しっかり食べて しっかり愛されてね
------------記事転載ここまで---------------
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記事元:「白い犬 返還への想い・・・・」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654210567.html
「新たな収容 瀕死の白い犬のこと・・・八代保健所」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654004882.html
「はちボラの想い・・・ ボランティアの想い・・・・」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654006756.html

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もう老犬のようです。
こんな仔を迷子にさせる様な飼い主には名乗り出ても返還したくないな。
と普通は思います。
八代保健所でも登録ボラさんの願いを聞いて
病院に連れていく事を許可してくれました。
この大きさで体重が軽すぎるという診断でした。
やぱり飼い主には戻したくない・・・・・。
でも今回の飼い主はちょっと違いました。
捜してくれていました。
自分の白い犬を見ると抱きしめて泣いていました。
白い犬も飼い主が来たとシッポを振っていました。
やっぱり犬にとっては飼い主が一番なのでしょう。
ちょっと飼い方が間違っていたようで
ボラさんのアドバイスも聞いてくれるそうです。
これからも犬に会いに行く事も承諾してくれました。
昭和の飼い方だったようですが犬の事は愛してくれてるようです。
迷子になっても捜しもしない飼い主が多い中
必死で捜してくれたのでしょう。
そしてアドバイスを受け入れてくれた。
こんな飼い主ばかりだと犬猫の運命も変わるんだと思います。
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今朝 電話連絡で
八代保健所から・・・・
白い犬 探している飼い主さん
朝一番にすぐに お迎えに来ると
連絡がありました・・・・と
嬉しいような 不安なような・・・・
状況を しっかり伝えて
この子が どんな飼育だったのか
どうして この状態なのか
聞いてください
そして 正しい判断をしてくださいと
お願いしました
白い犬の飼い主さんは
すぐに 八代保健所に返還手続きに来て
犬舎の中で この子を見つけると
駆け寄り 名前を呼び よかった よかったと
泣き出しそうなほどだったそうです
大切にされていないわけではない
朝晩 フードを与えても 太らない
首輪も 引かないから ゆるくていい
私は 職員さんに
新しい首輪も 高カロリーフードのあることも
ちゃんと教えて欲しい 指導をお願いしまた
きちんと 聞いてくださり
今後 私たちが 訪問したり アドバイスすることを
受け入れていただきました

病院へ行ったこと
その診察で 必要とされたこと

犬を飼うということは
私たち 家族だと思う基準と
ネットや調べる 情熱が
すべての人たちに 当てはまる訳ではありません
犬だから・・・・
知らなかった ・・・わからなかった・・・
そのことを 寄り添って お話して
この白い老犬の最期が
家族に守られ お互いが幸せあるように
お手伝いすることで チカラになれるように・・・
その道を選ぶことが出来ました

返還に 不安がないと言えば 嘘になりますが
行政の指導・・・というよりも
私たちも一緒に 経過を追えることで
返還されたあと
飼い主であるお母さんも
この子も 幸せであるように
前向きに 進んでいきたいと思っています

犬舎で この子は
お母さんに撫でられて やっぱりしっぽを振ったんです
それが 答えなんだと思うのです
犬と言う生き物は 犬と呼ばれる命は
あなたの 私たちの家族だから・・・・
問い合わせと返還が・・・
もし 朝一番でなければ
仕事が とか 用事が とか
言い訳をするようであれば
私は 頑なになっていたかもしれません
朝一番に 保健所に電話をし
すぐに 駆けつけてくれた時点で
この子の飼い主を責めるのではなく
一緒に考える そんな気持ちになりました
飼い主のいた犬へではありますが
たった一日の収容ではありましたが・・・・
はちボラ基金での
首輪 医療サポート 高カロリーフードなど
必要だと判断したものは
そのままで 贈らせていただきました
探してくれてありがとう
そして・・・
急いで すぐに来てくれて
見つけて すぐに 撫でてくれて
この先のことを
私たちの想いを
聞いてくれて受け入れてくれて
ありがとうの気持ちを込めて・・・・
白い犬 飼い主さん 判明し
返還いたしました
ご心配 応援 ありがとうございました
言いたいことではなく 言わなくてはならないことは
寄り添って 相手の暮しや思いに寄り添って・・・・
正しさの基準を その物差しを 自分と相手と
なにより 目の前の命を大切にすることは
どういうことなのか どうすることがいいのか・・・
それだけに 合わせていきたいと思います
ゴンちゃん また すぐに会いに行くからね
しっかり食べて しっかり愛されてね
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記事元:「白い犬 返還への想い・・・・」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654210567.html
「新たな収容 瀕死の白い犬のこと・・・八代保健所」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654004882.html
「はちボラの想い・・・ ボランティアの想い・・・・」
https://ameblo.jp/tbld64/entry-12654006756.html

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