「光の先に飼い主を待つ~12歳の捨てられた命」
ここに入ってから、いつも窓から指す光の先を見る老犬。

引っ越しを理由に飼い主に捨てられたなど理解できるはずもない。
きっと明日は迎えにきてくれるだろう・・・・・・
と最後まで信じて待つのだろう。
人間という動物は本当に身勝手などうぶつ。
自分のためだと思えばありとあらゆるものを利用する。
そんな人間こそ、本能で生きるどうぶつ達よりも
下等動物だと思えます。
どうぶつは純真です。
真剣に付き合えば駆け引きのない愛情を注いでくれます。
人間のように下心はありません。
収容場所:札幌動物管理センター
命の期限:あと僅か
情報元&連絡先:坂上真由美さん
http://goo.gl/hvOC8Q

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