「保護犬の里親探しをサッカーで支援！ルーマニアでサッカー選手が保護犬を抱えて入場する」

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サッカーのルーマニア1部の試合で選手たちがなんと！
犬を抱えて入場してきました。
これは保護犬の存在を少しでも知ってもらいたい事と
保護犬の里親募集の為です。

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これは2021年9月12日に行われたリーガI第8節のFCSBvsディナモ・ブカレストの一戦で
ディナモ・ブカレストの選手たちが犬を抱きかかえて入場してきました。

ルーマニアでは路上に棄てられた犬たちが何千匹も居るので
動物への愛と敬意を促す事を目的として
行われたそうです。

これを見て世界各国の保護団体が称賛しています。
「Save the Dogs and other Animals」ではフェイスブックの記事で
『これは本当のニュースです』と言える事が本当に嬉しいことだと！

↑出典元：「Save the Dogs and other Animals」

これからもシーズンを通して、この試みが行われるそうです。

※この犬たちはワクチンも不妊手術も済んでいて、すぐに譲渡可能な状態です。

Romanian clubs will have players take the field with rescue dogs in a bid to find them owners.

Wholesome content. 🥲 pic.twitter.com/2e1O241Pmm
— The Sportsman (@TheSportsman) September 16, 2021

日本もサッカーとは言わず
どのスポーツでも、どのイベントでも
こんな試みが行われても良いのではないでしょうか？

参照記事：サッカーキング
「動物への愛と敬意を…ルーマニア1部で選手たちが保護犬を抱いて入場！」
https://www.soccer-king.jp/news/world/20210918/1570705.html

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