「水路に落ちたイノシシを助けて山に逃がす行為は鳥獣保護法違反にはなりません~福岡県」
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ほぼ垂直の2m以上の壁になっている水路。
そこに8頭のイノシシの子供(ウリ坊)がどこから落ちたのか?
水路の底でウロウロしてる。
ほぼ垂直の壁は当然、上る事もできない。
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すでに数日前から居るようだと近所の方々が言っていた。
2018年にも同じような事が起きて
単純に助けたいと思っても鳥獣保護法が・・・・・・と行政は言う。
しかし、助けて山に逃がす行為は鳥獣保護法違反にはならないと
日本熊森教会が環境省に確認済です。
ここら辺をハッキリさせておかないと
いずれまた同じ事が起きるでしょう。
その時は現地に行って助けられる方は堂々とお願いします。
害獣?と言われているイノシシたち。
でも、人間が人間の為に作った水路です。
そこに落ちたのですから法律以前に人間が助けてあげるべきでは
ないでしょうか?
と個人的には思っています。
くまもりNewsより
「水路に落ちた「うり坊」を助るのは法違反ではありません」
https://bit.ly/3AuWEhe
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------------記事転載ここから--------------
6月23日、福岡市西区の住宅街で番組のカメラが捉えたのは
水路に落ちているイノシシの子供「うり坊」8匹です。
数日前から水路にいたという「うり坊」。
水路の壁は2メートル以上ある上、コケもへばりついていることから
「うり坊」は、自力で上ることはできません。
※中略
※画像をタップ(クリック)すると動画を観る事ができます。

◆赤木希アナウンサー 「完全に降りてますね」
はしごと共に男性2人が水路に降りてきました。
突然の人間の登場に、「うり坊」は警戒している様子です。
取材によると「うり坊」はその後、
男性たちの手によって水路から救い出されたということです。
野生生物をめぐる今回の騒動。
実はそう簡単な話ではありませんでした。
※中略
◆福岡県環境部自然環境課・新博司 課長
「『鳥獣保護法』によって野生の鳥獣は、捕獲が禁止されている。
うり坊とは言っても近くに親がいるので危険があることも。
十分に注意して近づかないことが大事」
この『鳥獣保護法』を巡っては、過去に大きな議論を呼びました。
2018年10月22日ー
※中略
◆うり坊を救出した住民
「野生動物に手出しをしてはいけないことは分かっていました。
なんとか自力で帰ってもらいたかったが、あすも雨だと聞いた。
雨が降ると水路に水が溜まってうり坊が溺れてしまう。
心配なのでみんなでうり坊を助けて山に逃がしました」
県は野生動物は見守るのがルールとしながらも
必要な際は行政機関に連絡を入れて欲しいとしています。
------------記事転載ここから--------------
記事元: 福岡TNC ニュース
雨の予報も 水路に落ちた「うり坊」8匹の運命は・・・
一夜明けて現場に行くとあれっ!? 福岡市西区 (22/06/24 16:45)
https://youtu.be/-14pLtnbVZQ
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そこに8頭のイノシシの子供(ウリ坊)がどこから落ちたのか?
水路の底でウロウロしてる。
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すでに数日前から居るようだと近所の方々が言っていた。
2018年にも同じような事が起きて
単純に助けたいと思っても鳥獣保護法が・・・・・・と行政は言う。
しかし、助けて山に逃がす行為は鳥獣保護法違反にはならないと
日本熊森教会が環境省に確認済です。
ここら辺をハッキリさせておかないと
いずれまた同じ事が起きるでしょう。
その時は現地に行って助けられる方は堂々とお願いします。
害獣?と言われているイノシシたち。
でも、人間が人間の為に作った水路です。
そこに落ちたのですから法律以前に人間が助けてあげるべきでは
ないでしょうか?
と個人的には思っています。
逃がしてくださった皆さん、どうも有難うございました。
— 日本熊森協会東京都支部 (@kumamoriTOKYO) July 5, 2022
鳥獣保護管理法違反などではありませんので、ご安心ください。
鳥獣保護管理法は、許可なく野生動物を捕獲することを禁止していますがこれは捕獲ではありません。環境省に確認しました。
福岡市水路に落ちたうり坊
https://t.co/aO1dPrg8cf pic.twitter.com/4TavdfINab
くまもりNewsより
「水路に落ちた「うり坊」を助るのは法違反ではありません」
https://bit.ly/3AuWEhe
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------------記事転載ここから--------------
6月23日、福岡市西区の住宅街で番組のカメラが捉えたのは
水路に落ちているイノシシの子供「うり坊」8匹です。
数日前から水路にいたという「うり坊」。
水路の壁は2メートル以上ある上、コケもへばりついていることから
「うり坊」は、自力で上ることはできません。
※中略
※画像をタップ(クリック)すると動画を観る事ができます。

◆赤木希アナウンサー 「完全に降りてますね」
はしごと共に男性2人が水路に降りてきました。
突然の人間の登場に、「うり坊」は警戒している様子です。
取材によると「うり坊」はその後、
男性たちの手によって水路から救い出されたということです。
野生生物をめぐる今回の騒動。
実はそう簡単な話ではありませんでした。
※中略
◆福岡県環境部自然環境課・新博司 課長
「『鳥獣保護法』によって野生の鳥獣は、捕獲が禁止されている。
うり坊とは言っても近くに親がいるので危険があることも。
十分に注意して近づかないことが大事」
この『鳥獣保護法』を巡っては、過去に大きな議論を呼びました。
2018年10月22日ー
※中略
◆うり坊を救出した住民
「野生動物に手出しをしてはいけないことは分かっていました。
なんとか自力で帰ってもらいたかったが、あすも雨だと聞いた。
雨が降ると水路に水が溜まってうり坊が溺れてしまう。
心配なのでみんなでうり坊を助けて山に逃がしました」
県は野生動物は見守るのがルールとしながらも
必要な際は行政機関に連絡を入れて欲しいとしています。
------------記事転載ここから--------------
記事元: 福岡TNC ニュース
雨の予報も 水路に落ちた「うり坊」8匹の運命は・・・
一夜明けて現場に行くとあれっ!? 福岡市西区 (22/06/24 16:45)
https://youtu.be/-14pLtnbVZQ
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