「犬の譲渡会に寄せられた募金箱を盗んだ若者~名古屋市」
犬猫を保護して里親さんに命を繋ぐ。
それが愛護団体です。
日本の愛護団体は個人の集まりです。
国から1円の補助金も出ません。
稀に自治体から補助金が出ている所もありますが。
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犬猫を保健所から引き出して
「あー、命が助かった」で終わりではありません。
それからが始まりです。
誰でもわかると思いますが里親さんに繋ぐまでの
犬猫の食事代や医療費が掛かります。
里親さんに繋がるまで、それが続きます。
中には病気になる仔、すでに病気の仔
老犬には多大な費用が必要です。
募金箱にお金を入れてくれる方や
寄付してくださる方の善意で繋がっていくのです。
この募金箱を持ち去った若者は
遊ぶお金ほしさだったのでしょうか?
おそらく譲渡会の仕組みがわかっていて
計画的な犯行だっと思います。
今からでも残ったお金を返してあげてください。
そして自首して罪を償ってほしいです。
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------------記事転載ここから------------
合図とともに募金箱を盗む、犯行の瞬間です。
保護犬や保護猫を新しい飼い主と結び付けるイベント「譲渡会」。
先月、名古屋市内にあるショッピングセンターで行われていた時の映像です。
現れた若い2人の男。ひそひそと話をしたり、
キョロキョロと周囲を見回してみたり…。
犬と触れ合う様子も“心ここにあらず”といった感じで
どこか不自然です。
突然、息を合わせたように急ぎ足でこの場を立ち去った2人。
出入り口付近に置いてあった「募金箱」と大切なものが盗まれました。
白い服の男の視線の先にあるのは奥で対応しているスタッフ。
バックヤードに行ったのを確認し、手を上げて合図を送ると
もう1人の黒い服の男が募金箱を盗んでいきました。
窃盗事件です。
※画像をタップ(クリック)すると動画を観る事ができます。

運営するNPO法人では、募金箱の中には
およそ6万円程度が入っていたのではないかとみています。
しかし、盗まれたのは6万円以上のものでした。
わんにゃんさとおや会・向井正男マネージャー:
「皆さんの気持ちのこもったご寄付・ご支援というのが
募金箱だと思います。
そういう気持ちのこもったものを盗んでいったというのは
お金を盗んだことより(罪は)重いと思っています」
日本では、年間2万4000匹もの犬や猫が殺処分されています。
250匹の犬や猫を飼育しているこの団体では
毎月赤字経営ながら「譲渡会」を通じて60から70匹を
新しい家族として送り出しているそうです。
盗まれやすい出入り口付近に募金箱を置いていた理由は…。
会場に足を運びながら引き取ることができず
後ろ髪をひかれる思いで帰る際に活動に
役立ててほしいという気持ちで最後に募金に応じてくれる人が
多いからだといいます。
わんにゃんさとおや会・向井正男マネージャー:
「保護されている子たちへのご支援とかね、
色んな気持ちがこもって頂いたものを盗まれてしまって
本当に申し訳ないと思っています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
-----------記事転載ここまで------------
記事元: ANNnewsCH
【犯行瞬間】譲渡会で犬と触れ合う様子も…合図で募金箱盗む(2022年10月5日)
https://youtu.be/r2M6Dk2NnX8
「わんにゃんさとおや会」
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「あー、命が助かった」で終わりではありません。
それからが始まりです。
誰でもわかると思いますが里親さんに繋ぐまでの
犬猫の食事代や医療費が掛かります。
里親さんに繋がるまで、それが続きます。
中には病気になる仔、すでに病気の仔
老犬には多大な費用が必要です。
募金箱にお金を入れてくれる方や
寄付してくださる方の善意で繋がっていくのです。
この募金箱を持ち去った若者は
遊ぶお金ほしさだったのでしょうか?
おそらく譲渡会の仕組みがわかっていて
計画的な犯行だっと思います。
今からでも残ったお金を返してあげてください。
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合図とともに募金箱を盗む、犯行の瞬間です。
保護犬や保護猫を新しい飼い主と結び付けるイベント「譲渡会」。
先月、名古屋市内にあるショッピングセンターで行われていた時の映像です。
現れた若い2人の男。ひそひそと話をしたり、
キョロキョロと周囲を見回してみたり…。
犬と触れ合う様子も“心ここにあらず”といった感じで
どこか不自然です。
突然、息を合わせたように急ぎ足でこの場を立ち去った2人。
出入り口付近に置いてあった「募金箱」と大切なものが盗まれました。
白い服の男の視線の先にあるのは奥で対応しているスタッフ。
バックヤードに行ったのを確認し、手を上げて合図を送ると
もう1人の黒い服の男が募金箱を盗んでいきました。
窃盗事件です。
※画像をタップ(クリック)すると動画を観る事ができます。

運営するNPO法人では、募金箱の中には
およそ6万円程度が入っていたのではないかとみています。
しかし、盗まれたのは6万円以上のものでした。
わんにゃんさとおや会・向井正男マネージャー:
「皆さんの気持ちのこもったご寄付・ご支援というのが
募金箱だと思います。
そういう気持ちのこもったものを盗んでいったというのは
お金を盗んだことより(罪は)重いと思っています」
日本では、年間2万4000匹もの犬や猫が殺処分されています。
250匹の犬や猫を飼育しているこの団体では
毎月赤字経営ながら「譲渡会」を通じて60から70匹を
新しい家族として送り出しているそうです。
盗まれやすい出入り口付近に募金箱を置いていた理由は…。
会場に足を運びながら引き取ることができず
後ろ髪をひかれる思いで帰る際に活動に
役立ててほしいという気持ちで最後に募金に応じてくれる人が
多いからだといいます。
わんにゃんさとおや会・向井正男マネージャー:
「保護されている子たちへのご支援とかね、
色んな気持ちがこもって頂いたものを盗まれてしまって
本当に申し訳ないと思っています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
-----------記事転載ここまで------------
記事元: ANNnewsCH
【犯行瞬間】譲渡会で犬と触れ合う様子も…合図で募金箱盗む(2022年10月5日)
https://youtu.be/r2M6Dk2NnX8
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